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セレンディピティ活用に関するshigotanoのブックマーク (9)

  • 「手帳ブログ」をススメられ | シゴタノ!

    4/20に上梓した『「手帳ブログ」のススメ』のキーワードの1つに「発見」があります。自分で書いた文章でも、人は忘れる生き物なので、時間がたてば忘れます。そこで、時間をおいて自分のブログを読み返すことによって、「へぇ?こんなこと書いてたんだ!」という発見の形で思い出すわけです。 「ちょーちょーちょーいい感じ」の保田さんも以下のように書いていますが、 私のブログにも画面右上に検索窓がついていますが、この検索窓を一番活用しているのは私自身ですね。「過去にあんなこと書いたよな?」と思いながら検索して、「あ、あったあった」と見返して、そして日々の行動につなげているところが多々あります。 このように「確かこういうことを書いたはず」という断片的な手がかりさえあれば、過去の自分の思考をたぐり寄せることができます。そこには、記憶と違って正しい手がかりさえあれば間違いなく見つけ出すことができる、という安心感が

    shigotano
    shigotano 2006/05/23
    自分で定期的に読み返すことによって、言わば強引に「発見」を引き出すという必然の再会とは別に、今回のように人に「発見」を促してもらうという偶然の再会がある
  • とりあえずのゴール | シゴタノ!

    「4行日記」のTさんですが、昨日でついに10エントリーに到達されました。自分が良いと思ってやっていることを人にすすめることはよくありますが、今回のようにすすめたことをきちんと毎日続けてくださること、そしてそれをずっと拝見させていただけるのはうれしいものです。まぁ、Tさんにとっては監視されているようなもので、心中穏やかではないかも知れませんが…。 「Tさん、すっかり習慣として定着している感じですね! 10日間毎日欠かさず続けられているわけですが、どんな感じですか?」 「そうですね、自分で書いたものながら読み返してみるといろいろと気づくことがあります」 「おっ、例えばどんな気づきですか?」 「先日いただいた『「手帳ブログ」のススメ』に「What」の効用が書かれていたじゃないですか。自分の場合は常に「Why」で考えていたんです」 「あぁ、Wisdom Access Question(WAQ)のこ

  • 自宅の外にテンポラリーな城を持つ | シゴタノ!

    というわけで、昨日ご紹介したアカデミーヒルズ・ライブラリー(六木ヒルズ森タワー49階)に来ています(このエントリはマイライブラリーで書いています)。 アカデミーヒルズ 会員制ライブラリー この施設は、大きく分けると以下の3つの区画があります。 A.ライブラリーカフェ B.マイライブラリー C.40階カフェ (未踏) ライブラリーの詳細についてはこちらを見ていただくとして、 1.来る前に抱いていた疑問 2.実際に来てみて感じたこと 3.「なるほどー」と納得したこと を簡単にご紹介してみます。 1.来る前に抱いていた疑問 ●せっかく来たのに満席だったらどうするんだろう? → これは来る前にFAQを読んで解決しました。 とのことで、ひとまず安心。 ●月額6300円は確かに安いけど、カフェや街の図書館のほうが安上がりでは? 最近はHOTSPOTなど無線LAN環境が整ったカフェが少なくないですが、

    自宅の外にテンポラリーな城を持つ | シゴタノ!
  • 「コトバの領収書」に対する領収書 | シゴタノ!

    これはいい試みですね。 僕はランチでも飲み会でも、紙の切れ端とペンを忍ばせて、 いい話やいい言葉をメモしています。 しかし、どうせならその場でシェアすれば、相手も話しがいがあるというもの。 どうして思いつかなかったのかな。 同じ日(一昨日)に別の方が「偶然」について書かれているエントリを偶然読んで、自分の中でひっかかりがありましたので、ご紹介します。既にご存知でしたらすみません。 http://blog.tatsuru.com/archives/001417.php ここで「願望達成の可能性=自分の未来についての開放度の関数」と書かれていますが、これもセレンディピティを高める上でのポイントかもしれません。 ご紹介いただいたエントリ「未来の未知性について」、さっそく読ませていただきました。恥ずかしながら、内田樹先生のことは存じ上げず、これは読まねば、ということでさっそく何冊か手配したところで

  • 「コトバの領収書」 | シゴタノ!

    昨日、とある会合で「コトバの領収書」なるものをいただきました。 領収書をもらう、ということは相手に対して金銭の支払いがあった、ということですが、頭に「コトバ」とついていることからわかるように、相手に“支払った”コトバに対する領収書です。 実際にもらった領収書がこちら。発行してくださったのは、プレジデンツ・データ・バンク株式会社の高橋礎(はじめ)社長。 この「コトバの領収書」が取り上げられた「THE21」の記事(コピー)をいただいたので少しご紹介します。 「自分史ビデオの制作会社を立ち上げたものの、まったく仕事が決まらない……。そんなときに始めたのが、『コトバの領収書』でした」と話すのは、プレジデンツ・データ・バンク社長の高橋礎氏。 「コトバの領収書」とは、初めて商談にいった先などで、とくに心に残った相手の言葉を記して、その人に渡すというもの。 「ある方から『いい言葉を聞いたら、領収書(=礼

  • セレンディピティを活かすための手順 | シゴタノ!

    セレンディピティつながりで、昨日の「偶然を活かすコツ」に対して以下のエントリからトラックバックをいただきました。 『偶然からモノを見つけだす能力』を読んで 書のテーマであるセレンディピティは、「当てにしていないものを偶然にうまく発見する能力」である。 ・発見・創造する能力とは、偶然を最大現に活かす能力である。 ・感性を研ぎ澄まし、察知力を養えば偶然は偶然でなくなる。 これよりセレンディピティは「偶然」と「察知力」の二つの要素があり、「偶察力」と呼ぶことを提案している。 ということで、より深く踏み込んだ形でセレンディピティについて書かれているようです。 このエントリの中では、セレンディピティは、「当てにしていないものを偶然にうまく発見する能力」と定義されており、昨日の「偶然の幸運に出会う能力」よりも具体的で主体的(発見する>出会う)なニュアンスが感じられます。

  • シゴタノ! - 偶然を活かすコツ セレンディピティ

    「セレンディピティ」という造語の元になったのは、『セレンディプの3人の王子』という童話でした。「セレンディプ」は、いまのスリランカを指す造語です。この童話で、3人の王子たちは、旅をする中で、自分たちが求めていたものではないものに出会います。そのような偶然の出会いが、結果として王子たちに幸運をもたらしました。そのような偶然の幸運に出会う能力を、ウォルポール(注:18世紀のイギリスの作家)は「セレンディピティ」と名づけたのです。 王子たちは、いうなれば、「A」というものを探し求めている旅の途中で、全く異なる「B」に出会い、その結果幸福をつかんでしまったわけです。 まず、「果報は寝て待て」ではなく、とにかく何か具体的な行動を起こすことが肝心です(「行動」)。3人の王子は何かを「求めて」旅に出ました。もし、何も求めず、また旅にも出ないでじっとしていたら、予想外のものに出会うこともなかったでしょう。

    シゴタノ! - 偶然を活かすコツ セレンディピティ
  • 仕事を楽しくする5つの相づちの打ち方 | シゴタノ!

    仕事は人と人との対話から生まれるものなので、対話のないところに仕事は成立しないでしょう。そうなると仕事をするうえでは対話の巧拙が重要になってきます。 巧く対話、すなわちコミュニケーションを行っていくためには、いくつかのコツがあると思っています。 その1つが、相づち。 メルマガ『ビジネスに効く!言葉のお薬』の8/9号で、「話がいちだんと弾む5つの相づちの打ちかた」が紹介されています。 1:同意を現すもの 「今日は暑いですね」と言われた時、「当にそうですね」と返します。 2:同意を他の言葉で言いかえたもの 「今日は35度にもなるそうですね」と言われた時、「クーラーが売れるでしょうね」、または「草花もしおれてしまいますね」と返します。 3:驚き、感心の言葉 「凄いですね、怖くありませんでしたか?」 4:疑問を現すもの 「まさか信じられないわ!ほんとうですか?」 5:話の先を促すもの 「それから

  • 棚ぼたを招き寄せる(かも知れない)ちょっとしたコツ | シゴタノ!

    フリーで仕事をしていますが、営業が常に課題です。今もおつき合いを続けさせていただいているお得意先との始まりを考えると、どれも棚ぼたです。というわけで、今週の「発想七日!」のお題は「棚ぼた経験」。 これまでの棚ぼた営業実績。 1.名刺交換をしてその後1度お茶を飲みながら雑談をした方から、数ヶ月のブランクを置いて突然電話がかかってきて、長期契約の仕事を紹介していただきました(かれこれ5年ほど続いています)。 2.ある分野の仕事がしたいなーと思っていたところ、知り合い経由でその分野の会社の社長を紹介してもらい、1年ほどその会社でどっぷり経験させていただきました(今も関係継続)。 3.あるセミナーで席が隣になった人から話しかけられ、名刺交換。相手のお仕事の話をいろいろお聞きしていました(ただ聞いていただけ)。でもその後こちらからは何もアクションを起こしていなかったのですが、1週間後ぐらいに突然メー

    shigotano
    shigotano 2006/05/23
    人生は我々に期待どおりのものをくれるが、それは意外なところで、意外な方法で、意外な時に行なわれる。
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