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マイ玄米を作るに関するshigotanoのブックマーク (12)

  • 出版記念セミナー無事終了しました | シゴタノ!

    ご参加いただきました皆さま、当にありがとうございます。 さっそくレポートをアップしてくださっている方々がいらっしゃいますのでご紹介させていただきます。 ほぼ日刊時代小説 – ブログを書き続けるということ 今日、『「手帳ブログ」のススメ』というを書かれた、「シゴタノ!」というサイトの大橋悦夫さんの「仕事に活かすブログ術」というセミナーに参加してきた。仕事でブログを運営することになりそうなので、そのヒントが何かつかめればと思って話を聞きに行った。仕事中によく見ている「近江商人JINBLOG」の上原仁さんもゲストで来られていた。 シゴタノ! https://cyblog.jp/ 近江商人 JINBLOG, everything FUN!

    出版記念セミナー無事終了しました | シゴタノ!
  • 自分でスパッと言い切れなければ、結局それは伝わらない | シゴタノ!

    このGW中に、シゴタノ!で何度も取り上げさせていただいているメルマガ「えのさんのeの素」のえのさんと都内でランチをご一緒する機会に恵まれました。ツイてる!(聖幸さん風) 楽しく、興味深く、そしてありがたいお話をおうかがいすることができました。 いろいろと書きたいことはあるのですが、最も強烈に「なるほどっ!」と唸ってしまったことを1つご紹介します。 9行に収まらなかったら、そのネタは捨てる メルマガ「えのさんのeの素」は、毎朝届く、経営や仕事のエッセンスがぎゅっと詰まった、それでいて非常にコンパクトなメルマガです。 ご人いわく「スクロールせずに読める分量に抑えている」そうです。 この短さなので、僕自身はPCに加えて携帯メールでも購読しており、出張中などPCから離れている時でも後回しにすることなく、ほぼ毎日欠かさず読んでいます。 以前から「短い割にとてつもなく深い発見に満ちているなぁ」と思っ

    自分でスパッと言い切れなければ、結局それは伝わらない | シゴタノ!
  • 一度に大量のやるべきことに直面した時の対策 | シゴタノ!

    目の前に種々雑多な「やるべきこと」が大量に押し寄せてきている時の人間の反応は、 1.とりあえず「うわー」と叫ぶ(声に出すのはオプション) 2.すばやく優先順位をつけて1つ1つ片付ける 3.現実逃避する のいずれかでしょう(ほかにもあるかも知れませんが…)。どれが良いとか悪いとかではなく、自分がどういう反応を返してしまうのかを知っておくことが大事だと思っています。 ルールや原則を作っても、生身の人間としては、論理よりも感情が先立ってしまうため役に立たないことがあります。「ルールは破るためにある」「それは原則、これは例外」といった言い訳が成り立つのもこの理由によるものでしょう。 そこで、まず生身の部分、つまり反射的にそのように行動してしまう自分の傾向みたいなものを知り、それをあるべき形に変えていく、という二段階で考えてみます。 自分の行動を振り返ってみたところ、大量のタスクに直面したときの自分

  • 満足度の高いブログを長く続けるコツ | シゴタノ!

    かかった時間を平均すると67分。ちなみに、かかった時間は紹介するためにプログラムコードを書いたり、画面をキャプチャしてgifに変換したり、といった純粋にテキストを書く以外の時間も含んでいます(特に2/28(火)のエントリはほとんどがコードを書く時間だったと思います)。 こうして見ると、時間帯はほとんど夜で、おそらく追われるように書いていたのだろうと想像できます。そして、かかった時間が短くても満足度の高いものがあります。短い時間で満足のいくエントリが書ければそれに越したことはありませんから、そういうエントリはどういう共通点があるのかを探ってみます。 ★が4つ(5つが最高)ついたエントリー4つを読み返してみたところ、 1.参考になるやサイトからの引用が含まれている 2.ところどころにリスト形式でポイントがまとめられている 3.内容の流れが一直線で完結している という3つがポイントになりそうで

  • 同じ失敗を繰り返さないようにするための習慣 | シゴタノ!

    昨日に引き続き、また日経ビジネスアソシエの1月17日号ですが、この号の特集は「あなたの潜在力を開花させる?見抜く技術」。 これを読むと、仕事をする時に自分が無意識にこの「見抜く技術」というものを使っていることに気づきます。また、紹介されている「ダメな例」を読みながら、「あぁ、確かにやっちゃってる…」という自分の失敗を思い出して身につまされることも。 では、どうすれば「見抜く技術」を仕事に活かすことができるのでしょうか。 メタ認知とは 特集ページの冒頭部分より。 「物事を正しく予測するためには、対象について豊富な知識や経験を持っていることが不可欠だが、それに加えて、自分自身を分析する力も同様に必要だ」と解説するのは、認知心理学を専門とする筑波大学の海保博之教授だ。 視界が悪くなる「サングラス」をかけていたら、たとえ目の前にせっかく宝物があっても正しく認識できず、みすみすチャンスを逃してしまう

  • 他人の“白米”より自分の“玄米” | シゴタノ!

    「日経ビジネスアソシエ」2006年1月17日号でサイバーエージェントの藤田晋社長の連載記事「企画力は情報量と経験で決まる」に以下のようなことが書かれていました。 当社では新しい商品やサービス、そして社員の才能を発掘すべく、社内で事業プランコンテストを行ってきました。しかし、この方法だとヒットにつながる良い企画がなかなか上がってこないことに最近気づきました。私が思うに「コンテストだ。さぁ、考えよう!」と、普段の仕事から離れ、改まって考えようとするから、実現性の低いアイデアばかりになってしまうのです。 では、どうしたら実現性の高いアイデアが出てくるのでしょうか。 情報量 藤田社長いわく、良い企画が思い浮かばないのは情報が足りないから、と書かれています。そして、 持っている記憶=情報の少ない人の思いついた企画はどこか現実味に欠け、物足りなく見えます。経験の浅い若いビジネスパーソンならば、普段から

    他人の“白米”より自分の“玄米” | シゴタノ!
  • セレンディピティを活かすための手順 | シゴタノ!

    セレンディピティつながりで、昨日の「偶然を活かすコツ」に対して以下のエントリからトラックバックをいただきました。 『偶然からモノを見つけだす能力』を読んで 書のテーマであるセレンディピティは、「当てにしていないものを偶然にうまく発見する能力」である。 ・発見・創造する能力とは、偶然を最大現に活かす能力である。 ・感性を研ぎ澄まし、察知力を養えば偶然は偶然でなくなる。 これよりセレンディピティは「偶然」と「察知力」の二つの要素があり、「偶察力」と呼ぶことを提案している。 ということで、より深く踏み込んだ形でセレンディピティについて書かれているようです。 このエントリの中では、セレンディピティは、「当てにしていないものを偶然にうまく発見する能力」と定義されており、昨日の「偶然の幸運に出会う能力」よりも具体的で主体的(発見する>出会う)なニュアンスが感じられます。

  • 知りえたことを行動に移すコツ・実践編 | シゴタノ!

    紙の手帳やノートにメモを取る、ということをしなくなって久しいです。 紙に書いてしまうと、文字通り情報がそこに固定化されてしまい、動かせなくなります。動かせないということがメリットになる場合ももちろんあるのですが、刻々と変化する現実に対処していくためには、機動性やフレキシビリティが大切だと思うのです。 例えば、セミナーに参加した際に、そこでの学びや気づきをメモするということがあります。この時、手帳なりノートなりの紙に書いた場合、これを後で活用しようとすると、以下のステップが漏れなく実行される必要があります。 1.メモした内容を読み返す(あるいは思い出す) 2.自分の仕事や生活に活かせる内容は活かす 3.人に教える、シェアする それぞれ、すでに実践しておられる方もいると思いますが、それぞれに限界があります。 ●1.メモした内容を読み返す 忙しさにかまけて、読み返すことなく死蔵させてしまいがちで

  • 持論を磨くコツ | シゴタノ!

    路線検索ソフトでルートを検索することがしばしばあります。 ほぼ正確に到着時刻をはじき出してくれるため重宝しますが、特に地下鉄の駅が密集しているようなエリアでは、検索結果に忠実に従うよりも、地上に出て歩いた方が実は早かったり(あるいは安かったり)することがあります。 わざわざ検索せずとも、手元にある路線図を眺めて乗換ルートのアタリをつける方が手間が掛からない場合もあるわけです。もちろん、駅によっては「乗り換え」と称して数百メートルの地下道をえんえんと歩かされることがあり、これにかかる時間も教えてくれるという意味では路線検索ソフトは便利です。 1.路線検索ソフトを使ってルートを調べよう 2.路線図を眺めてルートを決めよう このように、2つの指針があるとき、どちらか一方だけを使うよりも、状況と必要に応じてブレンドして使うのがよりよい結果を生み出すコツと言えます。 これまでも何度か取り上げている『

  • 習うより慣れるコツ | シゴタノ!

    習うより慣れろ、とよく言われますが具体的には何をしたら良いのでしょうか。 優れた野球選手だからといって必ずしも有能なコーチや監督になれるわけではありません。むしろ選手としてはパッとしなかったもののコーチとしては選手の指導役はもちろんメンターとしても大いに実績を上げる人もいるでしょう。 この違いは何から生まれるのか。 以前、「知りえたことを行動に移すコツ」でご紹介した『リーダーシップ入門』によると、 リーダーシップを理論としてで学ぶだけでなく、それを実際に身に付けたいと思ったら、次の4つのことが大事だ。 1.自分がリーダーシップを直接に経験すること 2.すごいリーダーだと思える人と一緒に仕事をして、そのひとの言動を観察すること 3.それらの経験と観察からの教訓を言語化し、自分なりの持論を構築すること 4.学者の理論やすぐれた実践家の持論は鑑賞するように読むのではなく、自分の持論を創出し肉付

  • シゴタノ! - コツを活かすコツ<実践編>

    仕事をする上で整理整頓は大切な心がけですが、忙しさにかまけてつい後まわしになってしまいがちです。 そしてふと気づくともはや取り返しのつかないくらいの散らかりようを目の当たりにして、整理整頓の意欲は一気に吹き飛んでしまいます。 一気に片付けをしようとしても、緊急タスクがそれを許しません。 片付けという重要なタスクは緊急タスクには勝てないのです。 そこで、毎日少しずつ片付けるしかないのですが、具体的にこれを進めるためのコツを読んだのを思い出したのでご紹介します。 意気込み不要なのに気づいたら片づいている 『これならできる パソコン書斎整理術』というから、ちょっと長いですが、引用します。 まず、室内がなぜゴミの山になるかについて考えてみました。ゴミはある日突然、山になるわけではありません。それは「ちょっと置いた」だけのものが、1日1日と積み重なった結果です。つまり、 ・「ちょっと置いたもの」の

    シゴタノ! - コツを活かすコツ<実践編>
  • コツを活かすコツ | シゴタノ!

    毎朝まず目を通すのが、San Jose Mercury NewsとNew York TimesとWall Street Journalである。次に目を通すのが、僕と関心領域が近い頻繁に更新されて質の高いBlogを75個ほど。それ以上はなかなか毎日見られないので、「BLOG一軍」「BLOG二軍」「BLOG三軍」と名をつけた「お気に入り」のフォルダーを用意して、入れ替え戦を始終やり「BLOG一軍」を75個前後に保つようにしている。 一軍のBLOGもつまらなくなったら二軍に落とす。三軍でも面白くなれば一軍に引っ張りあげるわけだ。そうやっていつも「BLOG一軍」の質をキープして時間をセーブする。僕の個人サイトのブックマークには数ヶ月前に作ったBLOGサイトのリストが載せてあるが、そのうちの三分の一くらいはまだ「一軍」に残っている。 (中略) つまり、この「英語で読むITトレンド」連載の場合、週にだ

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