小山 薫堂(KUNDOU KOYAMA) 熊本県出身。「料理の鉄人」など、数々の番組制作を手掛ける放送作家。初脚本の映画「おくりびと」では第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞。ゆるキャラくまモンをプロデュースするなど、日本を代表するクリエイターとして活躍中。料亭「下鴨茶寮」の主人、京都観光おもてなし大使、京都市の東京アンテナショップ「京都館」の館長を務める。 京都との繋がりが深まることで知る 自分にとってこの街が大切だと思う理由 京都と深く付き合うきっかけになったのは、3年前の夏。下鴨神社近くにある老舗料亭「下鴨茶寮」の経営に携わるようになり、1ヵ月の内3分の1程度は、京都で暮らすという小山薫堂さん。それ以前から、京都にはさまざまな思い出があると話す。 「京都は、好きな場所で憧れの地。京都の大学が良くて受験をしたほどです。結局、東京の大学へ進みましたが、学生時代には時間をつくり京都をよく
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