システム思考とプロダクトマネジメント ※プロダクトオーナー祭り2021 Spring - PO祭り2021Springでの登壇資料です https://postudy.connpass.com/event/202404/
こんにちは、こがねんです。ファッションテック企業の管理部門で「組織開発」をしています。 「組織開発」とは何でしょう。 これにはいろいろな定義がありますが、僕は「人の集まりが同じ目的に向かって協働するチームになるためのあれやこれやの働きかけ」と考えています。 会社組織であればミッション・ビジョン・全社戦略といった「同じ目的」に向かっていくために「集団(人の集まり)」から「組織(協働するチーム)」になっていく必要があり、そのためにやること全般が「組織開発」ということになります。 「組織開発」は一人ではできないことが多いので仲間を増やしていくことが重要です。 真っ先に仲間になってもらう必要がある人は会社の代表(社長や会長)でしょう。次に役員クラスの理解も重要になります。また人事部や外部コンサルタントが制度や施策面で仲間になってくれていることも重要です。 こうして仲間を増やしながら進めていくわけで
こちらはGLOBIS Advent Calendar 2020の10日目の記事です。 グロービスには今年の6月にジョインし、早いもので半年が経過しました。現在は特定のプロダクトのPMというより、プロダクトの裏側を整える系のプロジェクトをいくつか動かしています。 そんな私は、社内で「可視化おじさん」と名乗っております。 以前の記事でプロダクトマネージャー(以下PM)がキャッチアップする際に「様々な構造の可視化が大事だよ」と書きました。実際にそれを実践してどんどん可視化しまくった結果、お褒めのお言葉をいただくことが多かったので、調子に乗って名乗ってみました。 というわけで、次に可視化おじさんが可視化を試みようとしているのは「PMの意思決定ロジック」です。この記事では、PMの意思決定ロジックの可視化によるメリットなどを書いていきます。 プロダクトマネージャーの意思決定とは PMは様々な種類の意思
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く