>なぜ架空送電は交流で海底は直流なのですか? 直流の方が損失が少ないからです。 直流はR分のみ 交流はZ(R+JX)分の損失があります。 >また、電線によって(被覆によって?)静電容量に違いがあるみたいですが、結局静電容量が大きい、小さいでなにが変わって来るのでしょうか 一番大きなのは軽負荷時のフェランチ効果(現象)です。 長距離送電線路を無負荷で充電する場合、分布静電容量によって影響が生じます。 負荷電流が小さい場合で、特に無負荷の場合には、線路に流れる電流が静電容量のため進みとなり、受電端電圧Erが送電端電圧Esより高くなることがあります。(フェランチ効果又はフェランチ現象) 無負荷の充電電流は静電容量に比例し、静電容量は距離に比例する性質から、この現象は送電線路の単位長さ当たりの静電容量が大きいほど(ケーブルは架空より大きい。)また、こう長が長いほど著しく現れます。 理由を下記図と合
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