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rsyncに関するshiiiiirのブックマーク (4)

  • rsync の複雑怪奇な exclude と include の適用手順を理解しよう

    rsync は便利なんだけど、オプションが多くて難しい。特にややこしいのがファイルを選別するための --exclude と --include オプションだ。 man を読んでもイメージがつかみにくかったので、ググったり、-vvv の結果を見たり、ソースを読んだりしつつ調べてみたところ、3 つのルールを理解すれば何とかなりそうなことが分かった。 この記事では、その 3 つのルールをなるべく分かりやすく説明する。 ルール1: 指定順に意味がある コマンドライン引数は、通常、どの順番に指定しても同じ挙動になることが多い。しかし、rsync の include と exclude に関しては、指定順が意味を持つ。 man にも出てくる例で説明しよう。MP3 だけをコピーするには次のようにする。 -av はコピーするときのお決まりのオプション。ネットワーク越しにコピーするときは、-avz として圧

    rsync の複雑怪奇な exclude と include の適用手順を理解しよう
  • 『rsyncのバージョンをあげたらrsync経由の同期のバッチが動かなくなった件』

    利用しているRedHat5の環境にて、yumのアップデートをかけたらrsyncコマンドがメジャーバージョンアップしたらしく、rsyncを利用しているコンテンツの同期バッチが動かなくなってしまいました。 今までのrsyncコマンドのバージョンはrsync-2.6.8でしたが、今回からrsync-3.0.6が提供されており、大きくバージョンが違ってきています。 そのバージョンの違いによる問題点と対処方法のまとめを書いてみます。 今までrsync2系のバージョンで動作していたコマンドが、rsync3系で動作しなくなった原因は、同期先のホストの指定方法の仕様が変わったからです。 今までだと、 $ rsync -a -e ssh hoge1/ remote-server:/tmp/hoge2/ で動いていたものが3.0.6のバージョンでは動かなくなっています。 対処としては、ホスト名の前にユーザー名

    『rsyncのバージョンをあげたらrsync経由の同期のバッチが動かなくなった件』
  • rsync - オプションなどの基礎

    1 Mar 1999 NAMErsync - rcp よりも速くて、柔軟性に富んでいます SYNOPSIS rsync [OPTION]... SRC [SRC]... [USER@]HOST:DEST rsync [OPTION]... [USER@]HOST:SRC DEST rsync [OPTION]... SRC [SRC]... DEST rsync [OPTION]... [USER@]HOST::SRC [DEST] rsync [OPTION]... SRC [SRC]... [USER@]HOST::DEST rsync [OPTION]... rsync://[USER@]HOST[:PORT]/SRC [DEST] 説明 rsync は rcp とほとんど同じ方法で動くプログラムですが、より多くの オプションを持っています。目的のファイルが既に存在する場合に、 rs

  • 地雷だらけのrsyncを理解する。 - こせきの技術日記

    rsync -avz --exclude-from=pattern-file --delete SRC/ DEST SRCの末尾に/をつける。たいてい必要。 SRCスラッシュの有無は、mv SRC DEST と mv SRC/* DEST の違いと一緒。スラッシュの後ろに*が省略されているものと考える。 DESTのスラッシュの有無は関係なし。 --dry-run(-n)をつけて試す。 SRC、DESTともローカルのディレクトリを指定して試す。 DESTはまず空ディレクトリで試す。DESTが同期済みだと何が更新されるのか正確にわからないので。 --list-onlyをつけてファイル一覧を得る。 DESTを省略してファイル一覧を得る。 --list-onlyと同じ? --deleteはDESTのファイルを根こそぎ削除する可能性がある。注意。 --delete-excludedは使わない。--d

    地雷だらけのrsyncを理解する。 - こせきの技術日記
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