2016年11月23日のブックマーク (3件)

  • 想像力がない

    小説なんかを読んでて、登場人物たちがいる場所を、自分が過去に見たことのある場所で想像してしまう。 例えばハリーポッターみたいにファンタジー全開な小説でも、ハリーが仲間と会話しながら次の授業へ移動する場面では、自分が通った小学校の廊下に彼らがいることを脳内で描いてしまう。 他にも日が舞台の小説で、家の中で会話してる場面では、実際に過去に住んでた家や友人の家、ドラマや映画で見た家で脳内再生される。部屋内について描写があってもベースとしてはそうなる。 要は文章読んでゼロから風景を想像することができない。何かしら過去に見たものを流用しようとする。だからイマイチその作品を味わえてない感じがする。 原因としては子供の時からゲームばっかりしてたからじゃないかと思う。 どうやったら想像力って鍛えられるのだろうか。

    想像力がない
    shiju_kago
    shiju_kago 2016/11/23
    自分がファンタジーの風景を思い浮かべるときにはラノベの挿絵やアニメ・漫画・ゲームの絵からなので、読み手がそうなのを利用した叙述トリックだと多分やられる。たぶん想像力でなく増田のソース量依存なので無問題
  • 給付型奨学金 十分な財源確保のめど立たず | NHKニュース

    来年度予算案の編成では返済の必要がない「給付型奨学金」の創設が焦点の1つですが、政府内では、今のところ十分な財源を確保できるめどがたっておらず、財務省は政府・与党内での調整を急ぐことにしています。 一方で、大学生などの子どもを持つ世帯の所得税の負担を軽減する「特定扶養控除」を一部、縮小し、そこで生まれた増収分をいかすという案も政府・与党内で浮上しています。これは教育への支援は税の控除による負担の軽減より給付のほうが効果的という考えに基づくものですが、「特定扶養控除」の縮小には慎重な意見も多く、理解を得られるかが課題となっています。 このように来年度予算案の編成で焦点の1つとなる「給付型奨学金」をめぐっては今のところ十分な財源を確保できるめどがたっていないのが実態で、財務省は今後、政府・与党内での調整を急ぐことにしています。

    給付型奨学金 十分な財源確保のめど立たず | NHKニュース
    shiju_kago
    shiju_kago 2016/11/23
    国家予算というステージですら拡大する格差。財源不問でじゃぶじゃぶ突っ込まれるものと財源が財源がと言い訳だらけで潰されるものと。
  • なんで話題になる作品が出てくるたびにネットのあちこちで諍いが起こるの?

    映画とアニメが顕著だけど。 漫画とか小説とかでそういうの見ること少ないよ? 「オタクの性だからしかたない…w」とかカッコつけて言いそうだけど、オタクって他人と諍いばっかり起こすような人たちなの? 思うに、これはアニメと映画のアクセスのしやすさが原因だろう。 アニメ ← 基無料 映画 ← 1000なんぼ金出して2時間で作品把握できる 漫画 ← 金を出して買って読む暇が必要で少しハードル高い。続きものも多く一作品が完結するまでのインターバルも長い 小説 ← 新刊ならば映画並に金を出して作品を読む必要がある。活字という媒体はインターネットナイズドされた現代人にはもはやハードルが高い つまり、アニメや映画はその作品に触れる分母が増えるので変な人も多くなるのだ。馬鹿に見つかっている状態と言ってもいいだろう。(「俺は馬鹿じゃない!」と馬鹿のハードルを各自設定して何とか安心している人も多いだろう) 「

    shiju_kago
    shiju_kago 2016/11/23
    ハードが1台数万円でソフトが1本数千円なのに常時争いの起こっているゲハは、と思ったが、実際に買ってる層はごく少数でまとめサイトのみを燃料に争ってるだけかもしれない。