執筆者 森田 満樹 九州大学農学部卒業後、食品会社研究所、業界誌、民間調査会社等を経て、現在はフリーの消費生活コンサルタント、ライター。 特集 森田 満樹 2011年6月21日 火曜日 キーワード:メディア 健康食品 放射能 発がん物質 「食と放射能」にかんする“ニュース”がテレビや週刊誌には目白押し。でも、科学的根拠の薄い情報、業者の宣伝に利用されているとしか思えない情報が氾濫しています。またしても、トンデモ科学、ニセ科学が横行し、マスメディアが情報拡散に加担しているのです。 これからしばらく、食と放射能を巡る情報の真贋について、記事、Q&Aなどで検討して行きます。 「健康食品で解毒」を信じてはいけない←7月8日 「不検出」なのに、放射能抜き指南?←6月30日 「1日2杯の味噌汁が効く」のは本当ですか? ←6月21日 「1日2杯の味噌汁が効く」のは本当ですか? 『AERA』(朝日新聞ウィ
制限速度を大幅に超える約100キロで事故を起こして同乗者にけがを負わせたとして、静岡県警牧之原署などは20日、御前崎市の会社員の男(20)を危険運転致傷(高速度)の疑いで、危険な運転をあおったとして、牧之原市内の女子高校生(18)を同ほう助の疑いでそれぞれ静岡地検に書類送検した。 高速度運転での同罪ほう助容疑の立件は県内で初めて。 発表によると、今年2月20日夜、牧之原市内のカーブが連続する下り坂の市道で、男は女子高校生と同市のアルバイト女性(19)を後部座席に乗せて制限速度(時速40キロ)を大きく超えて走ったためハンドル操作ができなくなり、ガードレールに衝突。同乗女性の首に軽傷を負わせた疑い。女子高校生は男に対して「急がないと間に合わない。もっとスピードが出ますか」などと、危険な運転をあおった疑い。 同署によると、3人は友人同士で、閉店間近だった大型量販店に向かっていた途中だった。事情聴
見出しは演出です。 「あちこちで(放射能wによる)鼻血・下痢が増加」の元ネタっぽいところが分かりました。多分これ。 →チェルノブイリへのかけはし →医療相談会ご報告:健康相談症状マップ 関東でこのような症状があらわれているのに、すべてを花粉症やアレルギーのせいにすること、「長引く風邪」と言われることも、母親たちを納得させることができませんでした。いつもと違う!その母親たちの話に耳を傾けてあげてください。 今回、私たちは、あえて目立つ3つの症状だけ、ここにご報告させていただきました。 (症状があらわれた時期も載せていません。) しかし、もっともっとたくさんの症状があります。 頭痛、首のしこり、倦怠感、疲労感、目のかすみ、アレルギーの悪化、湿疹の増加。咳、たんなどなど。 そのどれをとっても、チェルノブイリの子供たちの症状に重なること。 どうか、もっともっと丁寧に、症状を訴える患者さんを見てあげ
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