2020年7月19日のブックマーク (1件)

  • 構えたコース叫ぶ客に「サイン盗みと同じ」辻監督 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    小規模観戦の弊害が起こった。西武の守備の際、スタンドから森友哉捕手の構えたコースを大声でさけんで伝える声が飛んできた。森から辻発彦監督へ伝えられ、球審へ抗議。楽天側は場内アナウンスで注意を呼びかけ、周辺の警備を強化したという。 同監督は試合後「友哉がインコース構えると『インコース』っていうのが後ろから聞こえてくる。コースを、お客が後ろから。鳴り物がない中で、声を出したら当に聞こえるからね、バッターに。サイン盗みと同じだから、こっちからしたら。これは当にこれから問題になってくると思うよ。そこはお願いしたい」と語気を強めた。 無観客試合では、神宮球場で珍事が起こっていた。6月21日ヤクルト-中日戦で、実況の配球の読みや捕手の位置を伝える声が、グラウンドレベルまで聞こえていた。 今回の観客による声は、5000人規模の有観客試合ならではの弊害となった。

    構えたコース叫ぶ客に「サイン盗みと同じ」辻監督 - プロ野球 : 日刊スポーツ
    shijuushi
    shijuushi 2020/07/19
    サイン盗みが横行した頃の無茶苦茶複雑だった(らしい)サインは、コースはともかくサイン自体は解読表でもないと分からんレベルだったらしいので、普通の観客では解読無理だったと思われる。