みなさんこんにちは。 バレエ「えんとつ町のプペル」の制作総指揮をしております、関巴瑠花(せき はるか)です。 今回のこの記事では、 バレエ「えんとつ町のプペル」(通称:プペルバレエ)が、どこを目指しているのか。 について書かせていただきたいと思います!! プぺルバレエの目指す場所 単刀直入に!! 私たちは、プペルバレエを古典作品にすることを目指しています。 それは、「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」、「眠れる森の美女」などと同じ棚に並べるということです。 実際にこのプペルバレエが「古典作品だ!」と言えるのは、早くてもここから100年後、2122年頃のお話になるかと思いますし、最終的には“バレエ”という生命力のある文化に選ばれるかどうかになってくると思いますが、 私たちは今から同じ棚に並ぶための要素をおさえ、戦略的に古典作品にしていこうとしています💡!! 同じ棚に並ばせるには、現在の古典作品