来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督の最有力候補に挙がっている、ソフトバンク秋山幸二監督(50)が25日、あらためて現役監督の指揮は困難という見解を示した。オリックス戦(京セラドーム大阪)のため大阪へ移動する仙台空港で「現場は難しい。オレは無理だって言ってるだろ。12球団の監督みんなに聞いてみて」と従来の主張を繰り返した。
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<DeNA4-2阪神>◇28日◇横浜 えー、あの時代に戻ってもいい!? あまりのふがいなさとモヤモヤ感に、虎ファンも自暴自棄になったのか。「こんなんだったら、暗黒時代を希望します」なんて恐ろしいつぶやきが横浜スタジアムのスタンドからもれ聞こえた。和田豊監督(49)の選手起用、采配にも先が見えないと厳しい声、声。誰か、光を当ててくれ! 1度は追いつきながら、まさかの敗戦。最下位DeNAとのゲーム差は4に縮まった。借金19。そしてこの先に待つのは…。もう目の前とも言われる暗黒時代突入。なんと横浜スタジアムに足を運んだある虎党はあきれ顔でこう言った。 ウエルカム、暗黒-。 富士野勝紀さん(39=川崎市、自営業)は「暗黒時代を希望します。何十億円を使って負けるなら、何百万で負けた方がいい。負けても応援するのには慣れている。3年くらい負け続けてもかまへん」と話した。悔しいのは負けることじゃない。投資
阪神がツインズ傘下3Aでプレーする西岡剛内野手(28)の獲得調査に着手したことが21日、明らかになった。5位に低迷するチームは今オフの再建が急務だ。走攻守そろったスタイルで、本拠地の甲子園に適した選手として高く評価している。ツ軍との契約は来季まで残っているが、この日メジャー40人枠を外れるなど立場は厳しい。今後の動向を慎重に調査していく。 阪神がチーム再建の大型補強を敢行する。渉外担当者が来季の新戦力調査を終えて、米国から帰国した模様。リストの中に日本人の名前もあった。ツインズ傘下3Aでプレーする西岡だ。 「外国人選手だけでなく、いろいろと調査している」と球団首脳は言った。今季が3年契約の2年目ではあるが、日本球界復帰の意思など今後の動向をチェックしていく方向だ。 昨年オフは現有戦力でシーズンに臨む方針で、目立った補強の動きはなかった。それが思わぬチームの不振により、現在、首位巨人と24ゲ
<日本ハム2-1ロッテ>◇17日◇札幌ドーム 日本ハムが黒いユニホーム!? この日からサマーフェスタとして開催されるロッテ3連戦では、実際に試合や練習で着用した旧ユニホームやアンダーシャツなどを再利用して作成され、黒を基調とした「エコユニ」を、日本ハムの選手は着用する。それに合わせてロッテは、通常ビジターでは上半身が黒いユニホームだがホーム用の白いユニホームで試合を行う。試合前、栗山英樹監督(51)は「どっちがロッテなんだ?あれ?みたいな。パッと見た感じ、(日本ハムが)点を取ったら、ロッテファンが喜びそう」とファンが混乱しないか心配しつつ、「でも、デザインはすてきだね」と限定ユニホームでの試合を心待ちにしていた。
<高校野球神奈川大会:日大藤沢3-2武相>◇12日◇1回戦◇保土ケ谷・神奈川新聞スタジアム 1回戦屈指の好カードは日大藤沢がサヨナラ勝ちした。2-2の9回裏1死満塁から遊飛。インフィールドフライが宣告され打者はアウト。しかし武相内野陣の一瞬のスキを突き、三塁走者が「タッチアップ」(記録上はホームスチール)でサヨナラのホームを踏んだ。 武相ベンチは「タイムを取った」とアピールしたが審判団の判断は「インプレー」で当初のジャッジ通り、ゲームセット。悔やみきれない幕切れに武相ナインは泣き崩れ、場内は騒然となった。
楽天内村賢介内野手(26)とDeNA藤田一也内野手(29)の交換トレードが24日、両球団から発表された。内村はここまで打率1割6分8厘と結果が出ず、ここ最近は主に守備固めとして出場していた。藤田は守備に定評がある内野手。楽天加藤康幸チーム統括本部長は「藤田選手は内野をそつなくこなせるし、打撃もしぶとく打てるということで、彼がベストと判断しました」と説明した。 この日、ロッテ戦の試合後にトレードを伝えられた内村は「突然のことで驚きました。プロ入りから慣れ親しんだ仙台を離れることは寂しいですが、新天地で活躍して皆さまに恩返しができればと思います。東北のファンの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。チームは変わりますが、これからも応援よろしくお願いします」とコメントした。
プロ野球巨人の桃井恒和球団社長は15日、2004年に球団が入団前の野間口貴彦投手に複数回にわたって合計200万円を渡していたことを明らかにした。同投手は社会人のシダックス所属で、当時は社会人選手への金銭授与禁止の明確な規則はなかった。同球団社長は「社会人は学生とは違う。違反では全くない」との見解を示した。 04年には当時明大の一場靖弘投手(現ヤクルト)に、巨人を含む複数の球団が金銭を渡していたことが発覚した。05年6月に12球団が新人獲得に絡む不正防止策として「倫理行動宣言」を発表し、社会人を含めて一切の利益供与を禁じた。 巨人は一場問題の調査で野間口投手への授与も把握していたが、同球団社長は「公表しなければいけないものでもない。今回(朝日新聞から)取材を受けたので申し上げておきます」と話した。同紙が入手した内部資料に、同投手への授与も記述されていたという。
巨人は15日、朝日新聞15日付朝刊で報じられた「巨人、6選手に契約金36億円 球界申し合わせ超過 97~04年度、計27億円分」などの記事を巡り、桃井恒和社長名で朝日新聞社・秋山社長宛に抗議書を送った。抗議書は以下の通り。 前略 貴社の発行する朝日新聞2012年3月15日付朝刊の1面で報じられた「巨人、6選手に契約金36億円 球界申し合わせ超過 97~04年度、計27億円分」との記事をはじめ、当球団と選手との契約にかかわる同日付朝刊の各記事は、読者をはじめファンや球界関係者らに対して重大な誤解を与えると同時に、各選手のプライバシーと名誉、当球団の名誉と営業上の秘密に関して極めて深刻な影響を及ぼすものです。厳重に抗議するとともに、当球団並びに各選手に対する謝罪と貴紙への謝罪文掲載を求めます。 当職と当球団常勤監査役の山口寿一は3月14日、当球団事務所で朝日新聞記者(原文では記者実名)の質問に
大阪市の橋下徹市長は1日、「税金でそんな商売をすることはない」と新規生産停止を表明したペットボトル水「ほんまや」について「事実誤認があった」と釈明した。 製造費を市税でなく水道料金から捻出していることを知り、発言を修正した。ただ生産停止の方針は撤回しなかった。 1日に開いた市幹部との会合で「(ほんまやの製造事業は)税金でやっているわけでもないし、メディアで言いすぎたところがあった」と陳謝。会合に出席した水道局長に「担当職員に謝っておいてほしい」と伝えた。 市長は1月25日、平松邦夫前市長が普及に力を入れていたことを念頭に「政治的な意図が強い事業だった」とも強調していたが、1日の会合後には、平松氏の前任の市長時代から製造・販売されていたことも聞いた、と記者団に明らかにした。 ほんまやは2007年に発売。11年には国際的な食品品評会「モンドセレクション」の金賞を受賞した。(共同) [2012年
全国のコンビニからぷよぷよが消えた!? 中華まんの「ぷよぷよまん」(160円)が大反響で、売り切れ店が続出していることが25日、分かった。同品はゲームメーカーのセガが「ぷよぷよ」生誕20周年を記念して、井村屋とコラボして今月23日から数量限定で販売している。見た目は、あかぷよをイメージした赤色で、中身はひき肉やタケノコが入った肉まんになっている。 東京・ポプラ王子2丁目店ではこの日午前に68個が初入荷し、約6時間で完売した。大橋昌樹店長(26)は「驚異的なペースで売り切れてしまいました。蒸し器が間に合わないなんて初めてです」と目を丸くした。中には、蒸し時間が待てずに、冷凍袋1袋(6個入り)を購入した人もいたという。東京・ポプラ若林店では、発売前から10件以上の予約の問い合わせがあったという。同店では24日に24個入荷し、男性従業員は「予約のお客さんが大半で、店頭では5、6個しか販売出来ませ
石原慎太郎都知事(79)は20日、定例会見で、芥川賞の選考委員を正式に退任したことを明らかにした。「私が辞めるって言えば辞めるんだ。飽きたから。全然刺激にならない」。慎太郎節を交えながら、95年から17年、33回務めた選考委員からの「退任の弁」を、ぶっきらぼうに述べた。 選考委員として最後に選んだ芥川賞の受賞者となった田中慎弥さん(39)と円城塔さん(39)の2人について、対照的な評価を下した。17日の受賞会見で、「都知事閣下のためにもらっといてやる」「新党結成にいそしんでほしい」など、挑発的発言をした田中さんに対して、「とってもひねくれていて、生意気でいいじゃないですか。小説家なんて、ああいうもんだよ」と高評価を与えた。ところが円城さんの受賞作「道化師の蝶」については、「もう1つは、くだらねえけどね」と一刀両断。名前や受賞作を思い出そうとしたが「何て言ったっけ。どうでもいいや、そんなもの
日本ハムが、来季の栗山新監督体制で奮起を期待する余剰戦力にカンフル剤を注入することが判明した。来季21年目のベテラン木田優夫投手(43)、06年新人王の八木智哉投手(28)が年俸半減で来季契約を更改することが26日、分かった。それぞれ年俸は木田は1250万円、八木は2400万円(ともに推定)で野球協約の減額制限(年俸1億円以下は25%)を超える、ともに50%減の大幅ダウンとなる。 今季不振に終わった主力2投手に再起を促す措置をとった。減額制限を超える場合は選手側の了承が必要なため、既に2投手とも球団側と基本合意。八木は30日予定、木田は日時未定の契約更改交渉の場でサインする運び。八木は今季序盤は先発に定着したが、わずか3試合登板で1勝1敗。木田も移籍1年目の昨季は21試合に先発、中継ぎでフル稼働も、今季は3試合にとどまった。 日本ハムは貢献度によって年俸のアップ、ダウンの両面で明確な査定を
巨人前GMで、18日に解任された清武英利氏(61)が、渡辺恒雄会長(85)の追及に失敗した。25日、東京・千代田区の日本外国特派員協会で会見。渡辺会長による今回の解任は不当とし「そう遠くない時期に」何らかの法的措置に訴えることをあらためて表明したが、具体的な罪名などは検討中と、あいまいだった。18日に球団から出された5つの解任理由についての反撃というには論理も貧弱。A4用紙計13枚の「紙爆弾」は不発といえた。それでも、約250人の報道陣に囲まれて「どや顔」を披露する自己満足ぶりだった。 単なる暴露会見となった。清武氏は会見の中で、いくつか新しい事実を明かした。最初の標的は桃井恒和球団社長だった。 清武氏 桃井恒和氏自身も11月4日の渡辺氏の突然の翻意を聞き「もうやってられない。オレ辞表出すよ」とまで言って、私に憤りをあらわにしてました。 続いて、渡辺氏の言葉を持ち出して、結果的に江川氏にダ
日本ハムが、巨人を自由契約になった紺田敏正外野手(31)を獲得することが25日、分かった。交換トレードで移籍した昨年11月まで在籍した古巣に2年ぶりに復帰。紺田は今季、移籍先の巨人で21試合に出場。厚い選手層に割って入れず、シーズン中盤からは右肩の違和感に悩まされた。24日の12球団合同トライアウトを受験し、現役続行を模索していた。万全に戻すため、近日中にクリーニング手術を受けることも了承して、再契約へ踏み切った。
巨人の高橋信二内野手(33)が20日、球団に自由契約の手続きを求める考えがあることを明らかにした。今季の年俸は7000万円で、これまでに球団側から提示された来季年俸が、野球協約の定める減額制限(1億円以下は25%)を超えているとみられる。 高橋信は「減俸に納得がいかないのではなく、ただプレーしたいだけ。先を見据えて可能性を探さないと」と話した。今季途中に日本ハムからトレードで加入したが、出場は27試合にとどまった。すでに取得しているフリーエージェント(FA)権の行使には消極的な姿勢を示している。(金額は推定)
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