ブックマーク / biz-journal.jp (6)

  • ツタヤ図書館、お飾り用の読めない洋書購入に巨額税金投入…高さ9mの棚に固定 | ビジネスジャーナル

    来年3月、山口県周南市の徳山駅前にオープン予定の新図書館に、またひとつ疑惑が持ち上がった。 この図書館を空間プロデュースから手掛け、開館後は指定管理者として運営を一手に担うのは、レンタル大手・TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)だ。同社が2011年に東京・渋谷にオープンした代官山蔦屋書店を彷彿とさせる、イメージ先行の図書館がまたひとつつくられようとしている。 3月18日付当サイト記事『ツタヤ図書館、ダミー3万5千冊に巨額税金…CCC経営のカフェ&新刊書店入居』において、152万円もの税金を投入して、中身が空洞の“ダミー”を3万5000冊分も購入する計画であると報じ、大きな反響を得た。 中心市街地開発の一貫として、建設が予定されている駅ビルにできる複合施設内に、国の補助金をもらうために公共図書館をつくる――。そんな周南市の計画は、佐賀県武雄市、神奈川県海老

    ツタヤ図書館、お飾り用の読めない洋書購入に巨額税金投入…高さ9mの棚に固定 | ビジネスジャーナル
    shijuushi
    shijuushi 2017/04/22
    私立図書館でやるならまあ仕方がないかという感じだけど、これは公立図書館な訳だからなあ。見栄えにお金かけること自体は程度問題だけどね。
  • ツタヤ図書館、ダミー本3万5千冊に巨額税金…CCC経営のカフェ&新刊書店入居

    「まったく、人をバカにした話だと思いますよ。152万円も出して、ダミー(偽物)を3万5000冊も買って並べるというのですから」 そう憤慨するのは、山口県周南市のある市議会関係者だ。憤るのも無理はない。昨年12月に開催された市議会の予算委員会で、市が来年2月オープン予定の新図書館の開館準備に合わせ「ダミーを3万5000冊分、約152万円で購入」することを明らかにしたからだ。 「ダミー」とは、ダンボールでできた中身が空洞の偽物ののこと。マンションのモデルルームなどで、部屋のインテリアをオシャレに演出するために使われる洋書風の小道具といえば、イメージしやすいだろう。その偽物のを、よりによって新設する公共図書館に3万5000冊分も入れる計画というのだ。 仮に1冊2センチの厚さの単行を寝かせて縦に積み上げると、その高さは700メートルにもなる。偽物に152万円も使わず、1冊2000円の

    ツタヤ図書館、ダミー本3万5千冊に巨額税金…CCC経営のカフェ&新刊書店入居
    shijuushi
    shijuushi 2017/03/18
    図書館法上の「公立図書館」で図書の貸出等が無償という前提で補助金をもらいながら、実質的にはカフェとして運営しそっちをメインにしようとしているから批判されるわけで。「私立図書館」としてやれという話。
  • NHK『真田丸』の配役に張り巡らされた、俳優たちのリアルな「裏」人間関係

    三谷幸喜が脚を務め、高い人気を誇っているNHK大河ドラマ『真田丸』。真田幸村こと真田信繁を中心に、真田家と同家に関わるさまざまな武将や戦国の家族ドラマが描かれている。幅広い世代の人物が登場するだけに、出演する俳優も若手からベテランまで幅広い。 ベテランのなかには以前に真田家の一員を演じた俳優も多く、そこにはさまざまな縁が見え隠れする。これは偶然なのか、はたまた三谷のマニア向けの遊び心なのか。その一部を紹介しよう。 草刈正雄、草笛光子に隠された秘密 まずは、幸村の父である真田昌幸を演じている草刈正雄だ。1985~86年に放送されたNHKの時代劇『真田太平記』では幸村を演じている。まさに、子から親に昇格した配役といえる。 そして幸村の祖母であるとりを演じている草笛光子は、98年のドラマ『家康が最も恐れた男 真田幸村』(テレビ東京系)で幸村の母・寒松院(薫)を演じている。『真田丸』では、高畑淳

    NHK『真田丸』の配役に張り巡らされた、俳優たちのリアルな「裏」人間関係
    shijuushi
    shijuushi 2016/07/14
    「徳川家康の家臣である本多正信と本多忠勝の親子を演じているのが、近藤正臣と藤岡弘」「(文=星野憲由)」/記名記事でこれ書けるって凄いな
  • ツタヤ図書館を誘致した市長が子会社入社、収賄罪に該当か 10年前の欧州サッカー本入荷

    佐賀県武雄市、神奈川県海老名市に続いて、2016年3月にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営する「第三のツタヤ図書館」がリニューアルオープンする宮城県多賀城市。人口6万人のこの小さな町の議会が、最近、全国の図書館フリークたちの注目を集めた。そのやりとりには、全国各地で噴出している「ツタヤ図書館問題」が凝縮されていたからだ。 「わかっているのに、はぐらかすのやめてくださいよ。もう多賀城は買ったんですか?(略)CCCが、武雄図書館をリニューアルオープンする際に買った図書の購入リストを見て、どう思ったのかということを聞いているんです。在庫一掃であってはだめでしょう。だから、どう思いましたかと聞いているんです。このリストを見て。見ているんですか」 語気が荒くなっているのが、会議録からもひしひしと伝わってくる。今年10月14日に開かれた多賀城市議会定例会の1シーンである。共産党の藤原益

    ツタヤ図書館を誘致した市長が子会社入社、収賄罪に該当か 10年前の欧州サッカー本入荷
    shijuushi
    shijuushi 2015/12/21
    いくらCCCとはいっても、ほとぼりも冷めない内に樋渡氏を子会社の社長にしたのは、(浅くても)裏があるのかなぁとは思う。
  • この無名企業がなければ、3人のノーベル賞はなかった!

    電子部品メーカーの浜松ホトニクス(通称・浜ホト)は、ノーベル賞受賞に3度貢献した。最初は2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊氏のケース。ニュートリノ観測装置「カミオカンデ」に用いた光電子増倍管を開発。次は13年にピーター・ヒッグス氏がノーベル物理学賞を受賞した際の半導体検出器。 そして今回、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章氏をサポートした。 10月6日、ノーベル物理学賞の栄誉に輝いた東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章氏は謙虚に「チーム力」を強調し、観測を重ねた岐阜県高山市のスーパーカミオカンデの関係者らを労った。 スーパーカミオカンデは、受賞理由である「ニュートリノに質量があること」を突き止めた施設。施設の目に相当する光電子増倍管を手掛けたのが、静岡県浜松市で光検出機器をつくっている浜ホトだ。同社のホームページで、光電子増倍管の開発秘話を読むことができる。 小柴博士からの依頼で光

    この無名企業がなければ、3人のノーベル賞はなかった!
    shijuushi
    shijuushi 2015/10/20
    どんな無名企業かと思ったら、よりによって浜ホトかよ……
  • “一発屋”ヒロシが語る、ブーム終息後の芸人の苦しみと現実、8年ぶり単独ライブのワケ

    「ヒロシです」という哀愁漂う自虐ネタで、2000年代中頃〜後半にかけ一世を風靡したお笑いタレント・ヒロシ。一時は数多くのテレビ番組に出演するほか、DVDやCDが発売されるなどブレイクしたが、間もなく人気も終息。そのヒロシが、長い沈黙の時を経て、この11月に8年ぶりとなる単独ライブ「泥水」を開催するという。 今回はそんなヒロシに、 「ブレイクのきっかけとは? そしてブレイク中はどのような状況なのか?」 「ブーム終息がもたらす、周囲や自身の心境の変化とはどのようなものなのか?」 「ブームが終わり“一発屋”と呼ばれ続ける苦悩」 「有吉弘行は、なぜ再ブレイクしたのか?」 「自身はもう再ブレイクしたくないワケ」 「8年ぶり単独ライブの狙いとは?」 などについて、お笑い芸人へのインタビューを元に書かれた著書『這い上がるヒント〜諦めなかったお笑い芸人30組の生き様〜』(東邦出版)の著者・大川内麻里が聞い

    “一発屋”ヒロシが語る、ブーム終息後の芸人の苦しみと現実、8年ぶり単独ライブのワケ
    shijuushi
    shijuushi 2013/10/20
    「余計なことはいいから月収を言え」さらっとテレビ関係者のゲスい所を吐露してる所はイイね。
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