2022年3月11日のブックマーク (2件)

  • ノエル・ギャラガー、ロックは金がかかるからもう労働階級にはできないと語る | NME Japan

    ノエル・ギャラガーは弟のリアム・ギャラガーと共にマンチェスターのバーナッジで生まれ育ったが、バンドを始める費用のために今では労働階級のキッズたちは音楽に夢中にならないと語っている。 ノエル・ギャラガーは『デイリー・ミラー』紙に次のように語っている。「今じゃ14歳でバンドやっている奴なんているか?」 「もう労働階級にはできないんだよ。ギターは高いし、リハーサル室もない。全部ワイン・バーやフラットになってしまったからね」 「シンガーソングライターや中流階級のバンドはたくさんいるよ。ギターを弾くんじゃなくて、ギターを身に着けているようなね。でも、公営団地の4〜5人にはギターなんて買えないんだよ」 昨年、ノエル・ギャラガーは息子が学校のコンサートでステージに上がってT. レックスの“20th Century Boy”を演奏した時に感激したと語っている。 「緊張したよ。『あいつはまだ10歳だろ?』っ

    ノエル・ギャラガー、ロックは金がかかるからもう労働階級にはできないと語る | NME Japan
    shikahan
    shikahan 2022/03/11
  • 作家3団体がロシアのウクライナ侵攻に抗議する共同声明と会見。いま表現者に何ができるのか(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    戦争を止めるために表現者として何ができるのか 2022年3月10日、日ペンクラブ、日文藝家協会、日推理作家協会の3団体が「ロシアによるウクライナ侵攻に関する共同声明」を発表し、3団体の代表が会見を行った。 新聞・テレビでも報じられてはいるが、会見内容は要約されたものしか紹介されていないので、ここでその詳細を報告しよう。会場で録音したものを文字起こししたものだ。多忙のあいまをぬってテープ起こしをしたのは、質疑応答を含めたその会見が、表現者としての思いが伝わるとても良い内容だったからだ。 私は月刊『創』(つくる)編集部として会見に参加したのだが、個人として日ペンクラブに属してもいる。会見終了後、桐野夏生会長と話をした。会場を出る時は前々会長の浅田次郎さんと一緒になって少し話した。浅田さんも今回のウクライナ侵攻とその後の事態には憤りを感じているようで、わざわざ駆け付けたという。 連日、テ

    作家3団体がロシアのウクライナ侵攻に抗議する共同声明と会見。いま表現者に何ができるのか(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    shikahan
    shikahan 2022/03/11