ツイートを投稿したのは、都内の病院の医師、廣橋猛さんです。 日本緩和医療学会が認定する専門医で、がん患者を中心に4000人を超える患者の最期に携わってきました。 今回のツイート、ある入院患者とのやり取りがきっかけだったそうです。 永寿総合病院 がん診療支援・緩和ケアセンター長 廣橋猛さん 食事ができず、点滴生活の患者さんが「何か食べさせてほしい」とおっしゃるので、家族に「ガリガリ君」をすすめてみたんです。小さく砕いて口に入れてあげるとこれまでにないような笑顔を見せてくれました。この感動を残したいと思ってツイートしました。 廣橋さんによると、終末期を迎えた患者は食欲がなくなり、味もわかりにくくなっていて、冷たくてさっぱり、そのうえ、味がしっかりしているものを好むそうです。 そして、アイスキャンディーは口に含むと少しずつ溶けていく。水なら、むせてしまう人でも少しずつなら飲み込めるので、ぴったり
政府が目指す次世代半導体の開発体制の全容がテレビ東京の取材でわかった。 経済産業省が主導し、民間やアメリカなど海外と連携し、次世代半導体を量産する新会社が設立され、研究開発の新たな拠点も立ち上げる。先端半導体の研究と量産の体制を総合的に確立することは初めてのことだ。 新体制は2本柱。次世代半導体の研究開発拠点として、「LSTC=技術研究組合最先端半導体技術センター」を年内に設立する。参加するのは、東京大学、東京工業大学、東北大学、理化学研究所などで、各教育研究機関の中で留まりがちな研究成果を実用化に向け活用できるよう、国内外に向けオープンな研究開発プラットフォームを目指す。アメリカで設立が予定されるNSTC=国立半導体技術センターとの連携も視野に入れている。 半導体の回路線幅が2ナノ(ナノは10億分の1)メートルより細い次世代半導体の開発を目指す。回路線幅が細いほど高性能で消費電力を抑えら
「海外で人気な日本の◯◯」というワードが、今日もネットやテレビで飛び交う。俗に"国民性"と信じられた固有性が国境を越え、新たな価値を発揮する……そんな文化の越境性は、純粋に好奇心を刺激するトピックの一つである。 では、海外で人気な日本のアーティスト「たかやん」についてご存知だろうか? たかやんはSpotify Japanが発表した「2021年 海外で最も再生された日本のアーティスト」ベスト10にランクインし、YouTubeでは170万人の登録者を抱える人気アーティストだ。 TOKION:『2021年のSpotifyのデータから読み解く「日本の音楽シーン」と「海外で聴かれる日本の音楽」』より https://tokion.jp/2022/04/04/japanese-music-scene-to-be-read-from-2021-spotify-data/ たかやんを知らない人のためにも一
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