2020年3月1日のブックマーク (1件)

  • 日本農業新聞 - 18年林業産出額 18年ぶり5000億円超 マイタケ好調もきのこ類横ばい 中小支援が課題

    2018年の林業産出額が18年ぶりに5000億円を超えたことが農水省の調べで分かった。国産木材に加え、きのこ類のうちマイタケの需要が伸びたことが主な要因だ。ただ、マイタケは大手企業による生産が主体。きのこ類は、平たん部だけでなく中山間地域の収入源だが、全体の生産量は横ばいのまま。中小規模の家族経営をはじめ、きのこ類を栽培する農家の所得をどう伸ばしていくかは今後も課題となりそうだ。 同省によると林業産出額は01年以降、4000億円台で推移。18年は前年から156億円増えて5026億円に達した。 全体の45%を占める栽培きのこ類は2263億円。前年から55億円増えた。中でも好調だったのがマイタケの365億円。前年から64億円増えた。生産量は5万トン。前年からの増加幅は2000トンだったが、1キロ当たり卸売価格も前年比150円高の910円に伸びたため産出額の増加に結び付いた。 東京の大手卸は「昨

    日本農業新聞 - 18年林業産出額 18年ぶり5000億円超 マイタケ好調もきのこ類横ばい 中小支援が課題
    shikisawa
    shikisawa 2020/03/01
    需要があると供給も伸びるのね