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ブックマーク / tech-sketch.jp (2)

  • 3Dプログラミング基礎知識(4) - Tech-Sketch

    3Dプログラミング基礎知識(3)の続きです。 画面に描画されるまでの流れ(おさらい) 今回は「射影変換」についてみていきたいと思います。 射影変換 前回書いた「ビュー変換」によってカメラが定義され、カメラから見た光景が表現されました。 しかし、この時点ではオブジェクトはまだ3D座標系に位置しており、2Dのディスプレイ上に表示することはできません。 遠近法などを考慮した上で、3D座標上のオブジェクトを2Dの平面に投影する。この変換を行うのが「射影変換」になります。 射影変換のパラメータ 射影変換には距離によって見かけの大きさが変化しない「正射影(平行射影、平行投影などとも)」もありますが、今回は現実の世界と同じく遠近感のある「透視投影」を用います。透視投影の場合、下図に示すように前面、背面、上面、下面、左面、右面の6面で構成される視錐台を定義します。 画像に含まれる赤文字で書かれた数字が

  • VMware vSphereで管理している仮想マシンのコンソールにVNCでアクセス - Tech-Sketch

    通常、VMware vSphere Hypervisor (ESXi)で構築した仮想マシンの画面を確認するには、vSphere Clientのコンソール画面を使用すると思います。しかしvSphere Clientは基的にはWindowsでしか動作しません。Linux環境から仮想マシンのコンソールを確認しようとすると、一度別のWindowsマシンにRDPで接続した上で、vSphere Clientを利用するといった対応が必要になってしまいます。 ESXiには、vSphere Clientのコンソール画面で表示される画面と同一の画面を、ハイパバイザを経由してVNCで取得する機能があります。単純にVNCサーバをGuestOS上で動作させた場合、GuestOSが完全に起動していないとVNC接続をすることが出来ませんが、この機能を用いた場合、vSphere Clientのコンソールと同じ画面が得ら

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