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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (6)

  • 改訂 管理者のためのActive Directory入門(Windows Server 2003対応改訂版) 第8回 Active Directoryの導入後の作業

    稿は、Windows 2000 Serverを対象として、2002年9月より連載を開始した「管理者のためのActive Directory入門」を元に、Windows Server 2003向けの情報を追加し、改訂したものです。以前の連載は、以下のリンクから参照できます。 ・管理者のためのActive Directory入門 前回までは、Active Directoryのインストールのために必要な準備とインストールの手順について説明した。最終回の今回はActive Directory導入後の管理者の作業(Active Directoryを運用していくために必要なオブジェクトの作成)における注意点を解説していく。 サイトの構成 Active Directoryをインストールして1つのドメインが作成されたら、通常はその後、可用性確保のために2台以上のドメイン・コントローラ(以下DC)を設置す

    改訂 管理者のためのActive Directory入門(Windows Server 2003対応改訂版) 第8回 Active Directoryの導入後の作業
  • Active Directoryドメインを構築する(基本編)

    Active Directoryドメイン環境を導入/構築する場合、通常は事前に入念な導入計画を立て、実際のインストール作業に取り掛かる。Active Directoryは一度導入すると、簡単に作り直したり、再構築したりすることは困難なため(例えばドメイン名やその階層構造の変更など)、慎重な作業が求められるのは当然である(関連記事参照)。 だがActive Directoryの機能を調査したり、Active Directoryが必要なサーバ・システム(Exchange Server 2007など)をテストしたりするといった、一時的/試験的な用途でActive Directory環境を構築するだけなら、もっと手軽に構築して利用できる。特に、閉じたローカルなネットワーク環境や(Virtual Server 2005などで作成した仮想PC環境も含む)、NATなどで分離されたネットワーク環境でAct

    Active Directoryドメインを構築する(基本編)
  • Windows Virtual PCで新しい仮想マシンを作成する

    Windows 7で利用できるWindows Virtual PCは、互換性を実現するWindows XP Modeの実行環境としてよく知られている。このWindows Virtual PCは実際にはVirtual PC 2007後継の仮想化環境であり、Windows XP Modeだけでなく、従来のVirtual PCのように、さまざまなOSを実行するための汎用的な仮想化環境としても利用できる。TIPSでは、Window Virtual PC上で新しい仮想マシンを作成し、OSをインストールして利用する方法について解説する。 なおWindows Virtual PCで正式にサポートされているゲストOS/Service Packの組み合わせは以下の通りであるが(Windows Virtual PCのダウンロードページの情報より)、統合コンポーネントがインストールできないとか正式なサポートが

    Windows Virtual PCで新しい仮想マシンを作成する
  • 「diskpart」コマンドでディスクのパーティションを操作する【Windows OS】

    ディスクやパーティションをコマンドラインツールで操作したい! Windows OSでディスクのパーティションを操作する場合、[コンピューターの管理]ツールにある[記憶域]-[ディスクの管理]か、[スタート]ボタンを右クリックして表示されるクイックアクセスメニューから起動できる「ディスクの管理」ツール(diskmgmt.msc)を使うのが一般的だろう。 しかし、こうしたGUIのツールが使えないこともある。Windows OSを正常に起動できない場合などに利用する「回復環境」やWindows PE、Windows ServerのServer Coreインストールはその代表例だ(リモートからdiskmgmt.mscで接続できなくはないが、事前にリモート管理を許可するなどの準備が必要である)。 またGUIだと、パーティション作成とフォーマットといった一連の処理を自動化しにくいという難点もある。 こ

    「diskpart」コマンドでディスクのパーティションを操作する【Windows OS】
  • ディスクのボリューム・サイズを拡張する

    ディスクを利用するには、あらかじめパーティションやボリュームを作成するフォーマット操作が必要だ。しかし、いったん行うと、以後は簡単にサイズを変更できない。diskpartコマンドを利用すると、ボリュームの直後に空き領域がある場合に限り、そのボリュームを拡大できる。パーティション・サイズを変更する操作は確認なしですぐに実行されるため、十分注意する必要がある。 解説 Windows OSで利用するハードディスクは、あらかじめフォーマットと呼ばれる作業を行ってから利用する。具体的には、ハードディスクの中に「パーティション」と呼ばれる論理的な区画を割り当て、さらにパーティションの中をNTFSやFATなどの「ボリューム」として初期化してから利用する。ディスクを複数のパーティションに分けて管理すれば、それぞれのパーティションを異なるファイル・システムで初期化して利用したり、システム用とデータ用、各ユー

    ディスクのボリューム・サイズを拡張する
  • Internet Explorer 8正式版レビュー(1/3) - @IT

    稿は、2008年9月17日に掲載した「Internet Explorer 8(Beta 2)クイック・レビュー」というIE8ベータ2をベースにした記事を、正式版の情報に改訂するとともに、いくつかの新情報を追記したものです。 3月19日(日時間では3月20日)、Internet Explorer 8の正式版(以降、IE8)がリリースされた。IE8では、HTML描画やJavaScript処理の高速化、HTMLCSSのWeb標準準拠、Ajax関連の機能拡張といったWebブラウザの基機能の改善と拡張が大きな特徴となっているが、これだけにとどまらず、「Webスライス」や「アクセラレータ」といった新機能(詳細後述)も追加されている。 稿では、これらの改善や新機能の中で、特にWeb制作やWebアプリケーション開発に関連するであろうものを取り上げ、簡単に紹介する。IE8は以下のリンクから入手でき

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