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2009年6月8日のブックマーク (1件)

  • 見抜けない手品 - kokokubeta;

    どこで読んだか、手品の見破り方という文章があった。そこで重要なことだと書かれていたのは、鑑賞者の態度だった。手品を魔法のようなものだと考えている人は、なかなか手品のタネを見抜けないという。そこには何か理由がある、そういう姿勢を崩さないことが、種を見抜く最初のポイントらしい。世の中の出来事も、よくわからない、謎だ、自分の知らない人だから、という姿勢をとってしまうと、不可解なものに見えてきてしまうのかもしれない。悪い奴らばかり、くだらない奴らばかり、自分には想像もできないこと…と考えると、そのうち見えなくなってしまうものなのだろう。

    見抜けない手品 - kokokubeta;
    shimaguniyamato
    shimaguniyamato 2009/06/08
    テーブルマジックなど客とやり取りをするマジックではあんまりタネを探ろうとする客にはたいしたマジックは見せないらしい。ので娯楽と実社会は例としてちょっと。