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2012年8月21日のブックマーク (2件)

  • コラム: そこが知りたい家電の新技術ナショナル「アラウーノ」

    この1、2年、トイレの世界では相当大きな技術革新が起こっているようだ。各メーカーともに、「業界初」という新製品を発売している。 その中にあっても、ナショナル(松下電工株式会社)が発売した「アラウーノ」はその斬新さが際立っている。トイレといえば陶器製という常識を打ち破り、有機ガラス系の新素材を採用。その結果、「全自動おそうじトイレ」として、水を流す度に便器が掃除され、なんと約2~3カ月間、ブラシを使った掃除が不用になるという。 一体、どんな技術革新が起こったことで、掃除をしなくても済むトイレが誕生したのか。 2~3カ月、ブラシ掃除が不要!――アラウーノの宣伝文句を聞いて、即座に反応するのはトイレ掃除に苦労している人だろう。便器は、毎日、水で流している割には汚れがつくのも早い。少なくとも週に1度程度はブラシ掃除をしないと清潔さを保つのは難しい。 アラウーノの、「2~3カ月、ブラシ掃除不要」とい

    shimaguniyamato
    shimaguniyamato 2012/08/21
    あった。このトイレ。是非導入してぇ。
  • なんで便器って陶器でできてるの?

    昔から今も変わらず、ずーっと陶器。ねぇ、なんで? 米Gizmodoでサンフランシスコ在住のフリーライターレイチェルさんが、便器=陶器について語っています。 便器。我々は、もう何世紀も同じものに座ってし続けているわけだ。下水だって完備されたし、便座だって多種多様な材質/デザインのものが生まれているのに、便器そのものはもう何百年も同じもの、陶器のまま。 なぜ? なぜ、現在の進化にあわせて便器だけよりよい材質に変わっていかないのだろうか? Kohler(バスルーム、キッチン等の水回り製品を取り扱う米国の会社)の便器担当シニアプロダクトマネージャーであるブライアン・ヘドラング氏(Brian Hedlung)によると、便器には必要な条件が3つあるのだそうだ。まずは、水を流す仕組み。そして、防水で衛生的にクリーンであること。最後に、頑丈であること。人が座るわけだから、頑丈なのは必須条件である。(中には

    なんで便器って陶器でできてるの?
    shimaguniyamato
    shimaguniyamato 2012/08/21
    そも陶器は多孔なので汚れつきやすい。日本の最新トイレは陶器じゃない。