海外では、ウォッカにタンポンを浸してからヴァギナ(女性器)に入れたり、眼球の粘膜に直接ウォッカを流し込むことでアルコールを摂取する奇妙な飲酒方法が問題になっています。 身体の粘膜から直接薬物を体内に吸収させる粘膜摂取は、麻薬などでも使われる方法ですが、現在アメリカの若者などの間でアルコールの摂取に使われています。 このタンポンによる膣粘膜からのアルコール摂取は、男性ではペニスを使って行われています。 このアルコールの摂取法は口から飲むのに比べて、何倍ものスピードでアルコールを吸収するため少量で酔っ払うことができます。情報によると、この方法のアルコール摂取は、血管内に直接アルコールを注射するのと同程度の効果があるといわれています。 しかし、この方法では「飲む量を減らす」「吐く」などの行為によるアルコールの摂取量の調整が出来ないことや、吸収率の高さから急性アルコール中毒・慢性的アルコール中毒に