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ブックマーク / www.woodssite.net (1)

  • トイレ博物館

    縄文時代、弥生時代のトイレ 川岸に張り出した所にあり、川に直接排便 をしていました。現在は、川の中にも杭などが 残っていませんが、遺跡では杭の先だけが 川底に残っている場合があり、その付近の 川底から糞石(化石)が見つかる事があります 世界の便器は大別すると、座り式(いす式)便器 としゃがみ式便器に分かれます。 この境界はトルコのイスタンブールで、 ここより西は座り式、東はしゃがみ式です。 現在でもこの境界は変わっていません。 平安時代の樋箱 しゃがみ式おまるの一種である。 鳥居のような丸い棒の部分が「きんかくし」です。 きんかくしは日独自のものです。 この「きんかくし」を後ろにして、用を足します。 高貴な方がトイレに行くと、侍女がついてきて 十二単の裾をまくり上げ「きんかくし」に掛けます。 用が済み次第侍女は、十二単の裾を元に戻します。この当時「きんかくし」は、「きぬかけ」と言う言葉

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