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politicsと選挙に関するshimanpのブックマーク (4)

  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
  • 「選挙カー」ってウザいけど意味あるの?【お前らの知らない選挙の実情】

    一郎です。「しらべぇ」ではご無沙汰です。別に原稿執筆のギャラが安かったから仕事として後回しにしていたわけではありません。誤解です。 冒頭に読者置き去りの言い訳を存分にしたところで、統一地方選挙後半戦も終わりまして、そういえば「選挙実務と得票の統計」について書いてる記事少ないよね、と思い立ってしらべぇに原稿を書く気になってきました。 ● まず第1回目は、うざい選挙活動の代名詞である「選挙カーと得票の関係」ってどうなのよ、という話です。 実はこの辺の分野は調査が進んでおりまして、結論から言うと「効果がとても高い」ので、選挙活動の移動時間には必ず行うべき基動作になっています。 しかしながら、休みの日などに大音量で候補者名を連呼する選挙カーがやってきてせっかく昼寝して静かになってくれた幼い我が山家兄弟が起床しようものなら、速やかに川崎重工業に電話して対戦車ミサイル「01式軽対戦車誘導弾」を

    「選挙カー」ってウザいけど意味あるの?【お前らの知らない選挙の実情】
  • 「多数決」以上に民意を反映できる選挙方法とはどのようなものなのか?

    By Angela Radulescu 最も多くの得票数を得た1名が選出される「多数決方式」は、一般的な選挙方法として日に限らず世界中で採用されています。しかし、3名以上の候補者がいる場合には、たとえ半数以上の人が反対したとしても当選する人が現れるのが避けられないため、必ずしも民意を反映できないと古くから指摘され、よりよい投票方式が模索されています。 Voting in Organizations, Clubs, Meetings, and Families http://democracychronicles.com/voting-in-organizations-clubs-meetings-and-families/ ◆多数決の問題点 日の国政選挙や地方選挙など多くの選挙では「多数決」による投票制が採用されています。一般的な多数決では、投票者は最も好ましいと思う人(当選させたい人

    「多数決」以上に民意を反映できる選挙方法とはどのようなものなのか?
  • 【総選挙2014】みな勝手に投票すればいい(東浩紀) |ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    撮影:津田大介 選挙について書くのは苦手である。あとで書くこととも関係するが、ぼくはそもそも、毎回選挙のたびに現れる、みな有権者の自覚をもつべきだ、国政に関心をもつべきだ、選挙に行くべきだというキャンペーンに強い違和感をもっている。選挙なんて、みな勝手にすればいいと思う。それでも、津田大介との友情を壊さないため、感想めいたエッセイだけ寄せたいと思う。 今回の選挙について、じつに多くのひとがじつに多くのことを語っている。しかし、だれもが知るように、今回の選挙の争点は理解しにくい。このサイト(ポリタス)への投稿を一覧しても、みなむしろ争点を探すことに苦労しているように見える。アベノミクスの是非が問われるというが、野党に有効な対案があるわけでもない。そのようななか、リベラル側からは、今回の選挙、論点はないがしかし投票には絶対行くべきだ、なぜならばここで問われているのはもはや個別の政策の是非ではな

    【総選挙2014】みな勝手に投票すればいい(東浩紀) |ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
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