2017年3月22日のブックマーク (2件)

  • ブラジル 衛生基準満たさない食肉販売で捜索 各国に影響 | NHKニュース

    ブラジルの肉加工業者が衛生基準を満たしていない肉などを販売していたとされる問題で、農林水産省と厚生労働省は、ブラジルの捜査当局から捜索を受けた2社からの肉の輸入手続きを21日から検疫の段階でいったん止める「保留」の措置を取り、日国内に流通しないようにしています。 日では鶏肉の消費量のおよそ3割を輸入に頼っているということですが、農林水産省は「今のところ鶏肉は国内に在庫があるため、直ちに大きな影響が出ることはないと見ている。ただ、今後、影響が広がらないかどうかブラジルでの捜査の状況など情報収集を進めていきたい」としています。 一方、大手商社の三菱商事によりますと、肉の輸入手続きで「保留」の措置を受けたブラジルの2社のうち、1社と取り引きがあるということです。このため三菱商事は現在、現地からの情報収集を進めるとともに、輸入量や国内の流通に対する影響などについて調査しているとしていま

    ブラジル 衛生基準満たさない食肉販売で捜索 各国に影響 | NHKニュース
    shimasoba
    shimasoba 2017/03/22
    数年前にブラジル産の鶏肉食ったら臭かったので以来買わないようにしていた。今は、やんばる鶏しか食わない。
  • なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS

    沖縄の下層の若者たちは、剥き出しの暴力に支配された地元や職場からなぜ抜け出せないのか? それは生活様式や「文化」の問題ではなく、産業構造や経済の問題だと語る打越正行氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――打越さんの研究について教えてください。 私は、若者文化、なかでも暴走族、ヤンキーの若者の文化について研究しています。そうした若者たちと活動をともにし参与観察をしたり、彼らに生活史インタビューを行ってきました。 暴走族のバイク倉庫に通い、建築現場で一緒に汗を流しながら、彼らの生活と仕事について調べるんですね。そのなかで、彼らが建築業や風俗経営業、違法な就労などといった、厳しい生活や仕事になぜ就くようになるのか、つまり沖縄の下層若者の就労をめぐる再生産過程に関心を持ちました。 沖縄には「ゆいまーる」という、相互に友好的に助け合う「つながり」があるといわれます。ところが、調査を進めていく

    なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS
    shimasoba
    shimasoba 2017/03/22
    「沖縄本島」の話だな。本島離島や先島と本島では全く状況が違う。