前回の記事に対し、言葉を選んだり尽くしたりして温かいコメントをくださった方、ご自身やお子さんの経験を書いて励ましてくださった方、また、敢えてコメントは控えてくださった方…みなさんそれぞれの優しさを感じ、ありがたく思っています。 ありがとうございます。 刹那君も私も、少しずつ少しずつ、前に進んでいます。 レジリエンスとワンチーム 負けてみないと見えない景色 レジリエンスとワンチーム 刹那君は、もう前を向き、予備校の資料請求をし、勉強計画を立て、1日10時間勉強を再開しています。 我が子ながら、強いなぁと思います。 高校受験の年も、「受験の天王山と言われる夏休みに手術入院で足踏み」という試練に直面し、しばらく左手のみでの生活を余儀なくされましたが、誰に文句を言うわけでもなく、泣き言を言うわけでもなく、淡々と、読み書きも食べるのも左手で奮闘していました。 今回は、その時よりもさらにショックが大き