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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/cobachican (2)

  • 2014年1月ボカロ曲マイベスト10選 - ボカロとヒトのあいだ

    2014年のボカロシーンも一か月が過ぎたが、ボカロ曲に関しては特に大きな変化はない。前年に引き続き、物語調や少女漫画ちっくなPV、高音圧高圧縮ロックなどティーンをターゲットにした楽曲は伸びが良いものの、そこから外れると途端に注目の度合いは低くなる。多くは3桁再生に留まり、1000再生がそこそこ、10000再生を超える楽曲は有名Pのそれを除けば数えるほどしかない。つまりシーンは二極化しているのだが、これを悲観的な状況と捉えるかどうかは人によるだろう。僕自身は楽観的というか、「ま、そんなもんじゃね」くらいの感じでいる。そもそも貪欲に未知の音楽を求める人(音楽ジャンキー)はこの世の中で少数派であり、1000〜10000という再生数はなかなかリアルな数字だと思うからだ。適正値に落ち着いたともいえる。まあたしかにかつての熱狂と比べれば残念であるが、新曲のアップ数は減っていないし、新人も日々デビューし

    shimazoom
    shimazoom 2014/03/06
  • ボクボカ第126回「千本桜に対する困惑」 - ボカロとヒトのあいだ

    2011年09月17日 黒うさP 「千桜」には困惑させられている。 私見だが「千桜」の主な支持層はティーンから二十代前半だろう。彼らにとっての「神曲」であり、皆で盛り上がれて、歌うと気分がスカッとする定番カラオケ曲であるらしい。彼らは600万再生の原動力だ。嗜好は人それぞれだし、世代によっても差はある。「千桜」に夢中になれない人は当然ながらいる。僕自身も積極的に聴くほうではない。しかしだからといって、ケチをつけるような無粋なことはしたくない。「千桜」を入口に多くの若者がボカロシーンに参入し、末長くボカロに興味を持って欲しいと願っている。 ただし「千桜」のリズムだけはどうしても受け入れがたい。激しい拒否反応が出てしまう。だが若者は嬉々としてこのリズムをすんなりと受け入れている。僕は困惑してしまう。良さが分からないからだ。「千桜」にはタメや、ハネが一切ない。定規できっちり計れそうな

    shimazoom
    shimazoom 2013/09/24
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