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ブックマーク / facta.co.jp (4)

  • 東電福島原発は「テロリストの天国」

    東電福島原発は「テロリストの天国」 人為による「汚染水漏洩事件」が迷宮入り。警察は動かず、規制委員会、経産省も見て見ぬふり。 2014年4月号 BUSINESS またか、で済まされる話ではない。問題なのは量や濃度ではなく、誰かが漏らした、その誰かがわからない、ということだ。 東京電力福島第一原子力発電所内の汚染水貯蔵タンクから、超高濃度の放射能汚染水が漏れ出した。標準家庭の5カ月分の水道使用量に相当する110トンが一気に漏れ、その中にはこれまでで最高の放射性物質(ストロンチウム90濃度で飲料水基準の380万倍!)が含まれていた。 タンクからの汚染水漏れは2月19日午後11時25分頃、巡回中の作業員が見つけた。原因は単純。注水すべき「Eエリア」のタンクではなく、満杯に近かった「H6エリア」のタンクに汚染水が向かってしまったため、タンク上部から汚染水が溢れ、周囲の堰を越えて地中に漏れ出したのだ

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    shimazoom 2014/04/24
  • 原発30キロ圏「内部被曝」の実態

    原発30キロ圏「内部被曝」の実態 チェルノブイリと異なり急速に低下するセシウム検出率。試行錯誤の末、見えてきた「放射線と共生する方法」。 2013年8月号 DEEP [特別寄稿] by 上 昌広(東京大学医科学研究所特任教授) 東日大震災から2年4カ月が経過した。縁あって、筆者は福島県の医療支援を続けている。東京と福島を往復して感じるのは、被曝に対する温度差だ。 福島では、現在も地道な努力が続けられている。その中心は、相馬市、南相馬市などの地方自治体と、ひらた中央病院(平田村)、ときわ会常磐病院(いわき市)などの民間病院だ。彼らの活動により、「原発事故により福島は汚染されたが、やり方次第では、被曝を避け、従来通りの生活を続けられる」(南相馬市立総合病院・坪倉正治医師)ことが明らかとなった。 南相馬市立総合病院の「実証データ」 被曝は外部被曝と内部被曝に大別される。前者は、原発事故により環

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    shimazoom 2013/08/06
  • 「いつかはゆかし」の化けの皮:FACTA online 2013年4月号  竹中平蔵や岩田規久男を広告塔に「月5万円で1億円貯める!」と大宣伝。大丈夫か?

    「いつかはゆかし」の化けの皮 竹中平蔵や岩田規久男を広告塔に「月5万円で1億円貯める!」と大宣伝。大丈夫か? 2013年4月号 BUSINESS 「いつかはゆかし」――。そんな一風変わった金融サービスの名を最近目にしたことのある人は多いだろう。キャッチフレーズは「1億円は貯められる。月5万円の積立で。」。昨年暮れから人気俳優を使ったテレビCMや電車内広告などを大々的に展開。同時期に始めた「海外投資新聞」なる自社サイトには竹中平蔵・元総務相や、日銀副総裁候補ともなった岩田規久男・学習院大学教授、嘉悦大学の高橋洋一教授ら錚々たる顔ぶれが登場する。が、肝心の運用会社となると、ほとんどの人は首を傾げるはず。「アブラハム・プライベートバンク」(ABP)とは、そもそも何者なのか?ABPとその親会社である「アブラハム・グループ・ホールディングス」(ABH)の創業者である高岡壮一郎社長は1974年生まれ。

    「いつかはゆかし」の化けの皮:FACTA online 2013年4月号  竹中平蔵や岩田規久男を広告塔に「月5万円で1億円貯める!」と大宣伝。大丈夫か?
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    shimazoom 2013/03/20
  • FACTA online ― オンリーワンの総合情報誌[ザ・ファクタ]

    永守ニデックにソニー出身/「また社長交代」遊び! 後任のソニー出身者は「爺転がし」。弱音を吐き始めたカリスマ永守が4年後に勇退観測も。 中国版CIA 泣く子も黙る「中国国家安全部」 何がスパイ行為に当たるかは、彼らが決める。1983年の諜報機関創設以来、逮捕・起訴されて無罪となった例はない

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    shimazoom 2011/11/14
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