司会者「ハイ、サッサと行きましょう。まずギャル演歌ってなんですか？　中沢裕子のことですか？　城ノ内早苗のことですか？」 kenzee「違います。昨今、着うたチャートなどで目立って人気のある若い女性アーティストたちの総称だ。西野カナ、加藤ミリヤ、JUJUといった女性アーティストたちの風貌と歌詞の傾向が似ているということで鈴木謙介さんが命名したのだ。ご自身のブログで２回に分けて（ギャル演歌の世界へようこそ ・　ギャル演歌の世界へようこそPart.2）ギャル演歌についての考察をされている。そして速水健朗さんもご自身の連載「デフレカルチャー・第３回　「“着うた演歌”の誕生」　でこの件について触れている。（とりあえず上記のリンクを読んでみよう！） 司会者「ハ！　これはkenzee得意の「人の話に横から口出し」パターンのエントリーだな！」 kenzee「お二人の分析は主に歌詞の内容に特化したものとなっ

kenzee「イヤ～暑い日が続きますネー。扇風機一丁でギャル演歌聴きまくりの日々デース」 司会者「もうサボリの言い訳はいいから本題にいきましょうか。小沢健二のほうはどうするんですか。もう本人とっくにツアーも終えてニューヨーク帰っちゃってますし。シッカショ節についてもなにもコメントなしで」 kenzee「ここ一月くらい国会図書館で小沢さんとフリッパーズに関する資料を集めまくっていた。国会図書館の複写サービスは白黒コピー一枚24.5円なのだがすでに2万円近い散財をしている大富豪はオレだ。今、部屋中コピーが散乱していて途方に暮れています」 司会者「ちゃんとファイルするなりして整理しとかないと失くすよ！」 kenzee「宝島のフリキュラマシーンとか当時立ち読みした記憶があるが20年ぶりに読み返すと不思議と覚えてるモンなんだね。そんなに昔のこととは信じられない。だって1990年の20年前っつったら大