こんばんは。紫苑です! 6月18日月曜日。 ジュンク堂池袋店で行われた「独学プログラマー」の著者コーリー・アルソフさん のトークセッションに行ってきました! 参加のきっかけは、仕事帰りにtwitterでセッション準備TLが流れていたのを発見したのがきっかけ。すぐに電話をして、空きがあったのでそのまま申込み。 残り3%の充電とのギリギリの戦いに勝利。そして、引退するスマホ。 ありがとう。今日一日の中で一番活躍してくれていたよ。 セッション全体の感想。 前半1/3は、進行役の出版制作秘話や日本来日の感想などがメインでした。 そこは失礼ですがあんまり興味が無かったのでスルー。 コーリーさん、清水川さん、新木さんのトークでおっ?と思ったところだけ 拾ってました。 全体進行はだいたい以下の流れ。 ①コーリーさんが話す⇒②新木さんが通訳⇒③スライド表示 ⇒④清水川さんが自身の経験も含めて本の魅力を話す
このシリーズの過去記事は以下にまとめてある py3math.hatenablog.com 当記事について (今回の記事はちょっと違うが)。 当ブログ筆者 (以下、筆者) も、Python で数学をやるにはどうしたらいいか悩んでいた時期があるから、昔の自分に向けて書いたような記事。 対象とする読者 Python の入門書を一冊か二冊、一通りやった人で、Python の基本的な構文や基本的な用語がだいたいわかっている人。 そして、公式サイトを読む努力をちゃんとする人。 プログラミングの入門書はどう読んだらいいか Python と数学の話を進める前にちょっとだけ入門書の読み方を書いてみたいと思う。 まず、筆者の技術書の読み方を書いてみる。 順に: 目次をゆっくりじっくり読む。書籍全体をぱらぱらとめくって眺める。最初から最後までただ読む。読み終えたらコードを写経する。コードを改造する。 だいたいは
洋書版のほうが安いのですが、英語がしんどかったですが、 ようやく先日読み終わりました。 The Self-Taught Programmer: The Definitive Guide to Programming Professionally (English Edition) 作者: Cory Althoff 出版社/メーカー: Self-Taught Media 発売日: 2016/12/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで 作者: コーリー・アルソフ,清水川貴之監訳,清水川貴之,新木雅也 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2018/02/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 良かった点 残念な点 まとめ 良かった点 私自身も社会人からソフトウェアエン
昨年2017年末にG's AcademyのData Science Bootcampに参加して、Pythonを活用した機械学習・データサイエンスにトライしていました。 いまはビジネス・デザイン中心に働いていますが、中期的にデータ周りの力をもっとつけて、データサイエンスの方々と一緒に働けるようになりたいなと思っています。 それに向けて、一人ひっそり学びを続けています。どこかのコミュニティに入ってメンター探して、みたいなのをおすすめされるんですが、人見知りを発動させてなかなか飛び込めずにいます...*1 タイトルそのまま、「独学プログラマー」読んでみました。著者のコーリー・アルソフさんは政治学を学んで大学を終了後、1年間プログラミングを独学しながら、その後eBayのソフトウェアエンジニアとして働き始めた人。相当努力されたんだろうなぁ... プログラミングの基本 本書で言うところのプログラミング
各地で行われるプログラミングのブートキャンプ(短期集中講座)に講師として参加するなどプログラミング言語Pythonの普及に努めているのが、システム開発会社ビープラウドのITアーキテクト清水川貴之氏だ。Pythonを用いてプログラミングのスキルと知識を独学できる書籍『独学プログラマー』を監訳した同氏に、独学プログラマーとして活躍するためのポイントを寄稿してもらった。 ―― “始めさえすれば、8割は成功したようなものだ。” ―― Woody Allen(ウディ・アレン) プログラマーのなり方にはいろいろありますが、その1つに独学があります。プログラマーを採用するときに情報系の学位を問わない企業も多く、開発の現場では多くの独学プログラマーが活躍しています。では、学校などで習わずに独学でプロのプログラマーになるにはどうすればよいでしょうか。 当然ですが、プログラミングを始めるのに資格は必要ありませ
この本を買ったきっかけ きっかけは第一章を本屋で読んだことでした。私は現在未経験からプログラマーを目指している一員です。プログラミングの勉強を初めて一年くらいがたち、本格的にプログラマーへの転職を考えていました。 そんな中で目にした本書のイントロダクションは印象的でした。特に著者がモチベーションを維持するためのテクニックは衝撃的で、全く思いつかない上に真似できません。未経験からプロになるために必要なことがわかると思い、購入しました。 概要 本書は六部構成になっており、プログラミングの基本から、各ツールの使い方など広く浅い内容であると思います。 本書の対象者 本書はプログラミング経験のない方をメインターゲットとしています。そのため、普段からガリガリ書いているプログラマーの方には少し物足りないかもしれないです。 良かったところ 各章にチャレンジ問題がある 読んだあとにどのくらい身についてるかを
ちょっと遅いですが 独身 独学プログラマーの本を同僚から頂いたので書評を書きます。 といっても書評とか書いたことないので期待しないでください。 あんまり詳細に書きすぎてもあれなので薄く広く。 概要 この本は題名の通り、独学でプログラマーになりたい人向けに書かれた入門書です。 Pythonだけでなく、開発に必要な知識が広く浅く書かれています。普通の専門書では飛ばしてしまうようなことも懇切丁寧に書いてあるので、 入門本で挫折した方は一度読んでみると良いかもしれません。 構成 全6部 (27章) で構成されており、3部までが具体的な開発の話です。 各章に格言が書かれていて、読み手のモチベーションを保ってくれます。そういえば PyQ にもこういうのあったなぁ。 入門書なのにBashや正規表現を取り扱っていて変わった本だなという印象を持ちました。 プログラミングパラダイムに関する章は、普段当たり前の
こんにちは。 前回、独学で挫折した経験から、 学ぶことは機械学習だけじゃない。 ということに気づきました。 もっと言えば、 「どのように学ぶか」 ということのほうが重要だったりするんですよね。 そんな時発見した本があります。 それが「独学プログラマー」という僕のためのような本です。 この本は海外で出版され、日本語に訳されたものです。 著者は独学でプログラムの勉強をし、1年で大手の企業にエンジニアとして就職しました。 そんな著者の経験をもとに、独学でエンジニアになる方法を紹介しています。 多くのプログラミングの勉強本は、言語について詳しく説明していますが(当たり前ですが)、この本は言語の説明と同じくらい、学ぶ姿勢や就職しやすくなる方法まで書かれています。 このような本を見たことがなかったので、独学していく身として、読まなくてはいけないと思い早速購入し読みました。 1日でザーと読んだ感じ、予想
karia68.hatenablog.com 続きです。 以前は第5章のコンテナを軽くさらいました。(リストとかタプルとか辞書とか) 今回はモチベーションの問題で6章を軽く読むのみに留めて、7章のループから潰していきたいとおもいます。 いわゆるfor文と言われるもの。さらっと例題コードを書き写してみたりしました。 が、あんまりしっくりきません。仕組みとしてこうコードを書けばこう動きますよ〜というのは分かったとしても、ふーん???となりました。 rangeとかwhileは割りかし分かり易かったものの、一番初めのリストを変数に割り当ててfor文で順番に出力していくコード、ここは素直に 結局コレはなにをしてるんじゃーーー となりました。 しかしこういうとき、’’’受験’’’によって鍛えられた私は分かっております。多少しっくりこない概念が来たときは、必殺。。。 とりあえずスルー そうです。スルーし
2018.03.26 スキル 「この本ではPythonについて扱っていますが、決してPythonだけを学ぶ本ではありません」 そう語るのは、2018年2月に出版された『独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで』(日経BP社)(以下、『独学プログラマー』)の監訳を務めた清水川貴之氏だ。清水川氏は、Pythonの専門家集団として名高いビープラウドのIT Architectであり、公私にわたってPythonの普及拡大に尽力している人物でもある。今回、同著の内容と清水川氏自身の経験を交えながら、本のタイトルにもある「独学」に臨むエンジニアが心に留めておくべきポイントを聞いた。 株式会社ビープラウド IT Architect 一般社団法人PyCon JP 会計理事 清水川貴之氏(@shimizukawa) 電気通信大学情報工学科卒業後、大手通信キャリア、ソフトウェア開発会社などを
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