Tweet 解禁日周辺 南国九州とは言え、3月解禁直後は、水温が低く、動きも鈍い。特に源流~一般渓流域では、寒気の入った日だと、水温3度前後の冷水になる。 ヤマメやアマゴは、流れが緩くて深い淵で動かず、目の前の餌しか食わない。魚体もサビ(黒ずんでいる状態)て、痩せ細り引きも弱い。少しでも日当たりの良い開けた渓流・里川・本流域で、瀬や淵の流れ込みに出てきた活性の高い渓流魚を狙いたい。 それらの一帯では解禁直後でも水温10度ほどあり、サビのない良型の数釣りと強い引きが楽しめる。ただし、春の風は厄介。特に遮るものがない中流域~本流域は留意しておこう。 晴天時は午前10時過ぎると風が出始め、午後は強風で釣りにならないことが多々ある。強風時は目印を沈めて釣ることもある。まだまだ水温も不安定なので、水温計は必携。渓流魚の食いが立つのは8度以上から。早朝は食い渋り厳しい釣りが強いられるだろう。少しでも水
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