生成AIを使用すべきでないケースとは? 自社の組織のニーズや具体的なユースケースに照らし合わせて、適切なAI技術を選択する重要性
SAPジャパンは6月8日、グループ子会社の財務データを基に連結財務諸表を作成する「SAP BusinessObjects Financial Consolidation」(BOFC)を効率的に導入できる「IFRS対応用スターターキット日本語版」の提供を開始したと発表した。スターターキットはBOFCの導入顧客に対して無償提供する。BOFCとスターターキットを使うことで、IFRSに基づく連結財務諸表を迅速に作成できるという。 SAPジャパンのバイスプレジデント ビジネスユーザー&プラットフォーム事業本部 副本部長 IFRS支援室 室長の桐井健之氏 SAPはIFRS対応について3つのアプローチを持つ。1つ目は単体のSAP ERPで個別の取引をIFRS対応にすること。同社のバイスプレジデント ビジネスユーザー&プラットフォーム事業本部 副本部長 IFRS支援室 室長の桐井健之氏は「SAP ERPは
TechTargetジャパンでは2010年8月13日から8月24日にかけて、TechTargetジャパン会員を対象に「ERP導入・IFRS適用」に関する読者アンケート調査を実施した。ERPは既に多くの企業に導入されていて、企業の関心はその効率的な利用やコスト削減、そしてERPのリプレースに向かっている。また、ERPの改修が必要になるといわれるIFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)の適用が迫り、企業は対応を検討している。調査結果から見えてきたERPの問題点やIFRSへの企業の取り組みを紹介する。 調査概要 目的:TechTargetジャパン会員のERP導入状況、IFRS適用状況について調査するため 方法:Webによるアンケート 調査対象:TechTargetジャパン会員 調査期間:2010年8月13日~8月24日 有効回答数:131件 ※回答の比率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点
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