東京オリンピックは開会式に先立ち、22日からサッカー男子の予選リーグが始まりました。日本は東京スタジアムで行われた南アフリカとの初戦に臨み、久保建英選手のゴールで1対0で勝ちました。 日本は7大会連続11回目の出場で、1968年のメキシコ大会以来のメダル獲得を目指し、予選リーグ・グループAの初戦で2大会連続3回目の出場の南アフリカと対戦しました。 南アフリカはこれまでに選手2人とスタッフ1人の合わせて3人が新型コロナウイルスに感染したことが明らかになっていて、選手を含む18人が濃厚接触者に認定されていますが、試合開始の6時間前に行われたPCR検査の結果を受けて試合は予定どおり午後8時から始まりました。 日本は序盤からボールを支配し、サイドを中心に攻め込んで再三ゴールに迫りましたが、ゴール前を固める南アフリカの守りを崩すことができず、前半を0対0で折り返しました。 迎えた後半も優位に試合を進
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