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ブックマーク / towubukata.blogspot.com (2)

  • ぶらりずむ黙契録 - 『天気の子』を拝見して思うところを書きたい。

    ネタバレを望まぬ者、読むべからず 『天気の子』を拝見して思うところを書きたい。 その前に、肝心要のお断りを述べたい。 これは、とても素晴らしい作品であると感じ、だからこそ色々と想像力を刺激されているがゆえに書かれた文章であって、ディスりたい気持ちなどこれっぽっちもないということをご了承頂きたい。 たとえば漫画家やイラストレーターが、とても素敵な他社のキャラクターと遭遇した結果、「自分だったらこう描く」などと、仕事しろよ、と誰もが言いたくなるであろう絵をほいほい無償で公開することがある。 以下の文章はそれと同様の気分で書いてあるのであり、特段、誰かにもの申したい気分などこれっぽっちもないことをお断りしたい。 というわけで。 『ハウス・ジャック・ビルド』が大変マーベラスであり、『スパイダーマン・ファー・フロム・ホーム』がエキサイティングであり、『トイ・ストーリー4』がエモーショナルであり、そそ

  • 2012年10月19日金曜日 ☆本日のつぶやき ツイッター小説連載☆|ぶらりずむ黙契録

    日のつぶやき ツイッター小説連載☆ というわけで一晩あけてジャストアイディアの熱を冷まし、冷静に考えてみた。 間違いないのは、〆切荒野において連載モノほど完成しやすいということだ。 書き下ろしの完成度に比べ、連載の功罪はさまざまに語られるが、しかし実際、書き終わるしは出る。とにかく何かがどうにかなる。 初稿であろうが否応なく世間に露出させられ、停滞も進行もあらわとなる連載のプレッシャーは侮れない。それは恐るべき勢いで書き手のみならず関係者全員を、「書かねばならない」状況へと追い込む。そういう状況で書けなくなったときは、もう当に書けないときだ。 逆に言えば連載は、カラカラになった作家から最後の一滴まで搾り取る恐るべき手段なのだ。 一方で、少し書き、少し発表し、少し休む、という連載労働には、中毒的・殺人的な持続効果がある。まさに「万里の長城は少しずつ作ってみせた」という格言通りに。(当

    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2012/10/20
    “私はニンジャに出会った! ツイッター小説! 140字の連載! なんたるアンタイセイ!” #njslyr7k
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