タグ

2009年5月23日のブックマーク (3件)

  • デメテルの法則を守るためのずるい方法 - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

    思いついた。 デメテルの法則(Law of Demeter、デメテルの掟とも)とは、あるオブジェクトのメソッドの中で: オブジェクト自身 メソッドの引数 メソッドの中で生成したオブジェクト インスタンス変数 以外のオブジェクトのメソッドを呼び出すと大変なことになるぞ、どうなっても知らねえからな、という脅し文句です(間違いがあればご指摘ください)。 デメテルの法則を破っている分かりやすい例はこんな感じ。 class Foo def bar(a) a.b.c.d.e end end b、c、d は、法則の許可しているオブジェクトのどれにも当てはまりません。 デメテルの法則のエッセンスを私なりに抽出すると、必要のないオブジェクトは受け取るな、となります。 上記の例でいえば、d だけが必要なので: class Foo def bar(d) d.e end end とするのが常道なんでしょう。 でも

    デメテルの法則を守るためのずるい方法 - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)
    shimooka
    shimooka 2009/05/23
  • 私が RESTful API の後方互換性を気にするケース - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

    前回の記事「RESTクライアントが知っているべきこと」に、id:nsiena さんからトラックバックをいただきました。 RESTful API の後方互換性 - Siena.の日記 斜め上の応答になってしまうかもしれませんが、思ったことを書いてみます。 API変更の性格分類とサーバがとりうる対策 まず、APIがどのように変更されるか分類し、サーバが取りうる対策をまとめてみましょう。 API変更の性格 サーバがとりうる対策(概要のみ) リソースのURIが変わる ステータスコードで「301 Moved Permanently」を返し、Locationヘッダで新規URIを返す。 リソースのメディアタイプが変わる Content-Typeヘッダで適切なメディアタイプを返す。リクエストのAcceptヘッダによっては、ステータスコードで「406 Not Acceptable」を返さなければならないかも

    私が RESTful API の後方互換性を気にするケース - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)
  • AS で別ドメインの画像を読み込むときの注意点 - てっく煮ブログ

    asActionScript を使って 外部ドメインの画像を読み込むときの注意点を調べてみた。AS3 で調べたけど、AS2 でもセキュリティの機構自体は同じ(だと思う)。読み込み方Loader クラスを使えば外部ドメインの画像をロードできる。 var loader:Loader = new Loader(); var req:URLRequest = new URLRequest("http://www.example.com/sample.gif"); loader.load(req); addChild(loader); 画像形式は PNG、GIF、JPEG のみ。BMP はダメ。アニメーション GIF の場合は1フレーム目しか描画されない。読み込み完了したことを知るためには、contentLoaderInfo プロパティの complete イベントを監視すればよい。ファイルが存在し