米タイム誌(電子版)が16日、「日本はPSYの熱狂に免疫がある?」と題し、韓国人歌手PSY(サイ・35)の「江南スタイル」が世界で唯一日本だけ人気がない理由を分析したと、複数の韓国メディアが報じた。 韓国メディアは、「日本の“江南スタイル”の無視は、独島のため?」「江南スタイル、独島葛藤のため日本で人気がない」となどと題し、米タイム誌の記事を伝えた。 同誌は「もしあなたが世界中で人気のPSYのヒット曲に飽きたら、荷物をまとめて日本に行け」と冒頭で切り出し、「ガールズグループの少女時代をはじめ、K−POP人気が熱い日本で『江南スタイル』がヒットしないのは、異常なパラドックス」だと述べた。 同誌は、PSYの企画会社が「江南スタイル」の日本語版の発売を先送りしていることも、日本国内での興行不振の一因だと指摘。 また、8月から竹島領有権をめぐる日韓間の外交摩擦により、北東アジアの政治環境が
キング・カズの勇姿を、茶の間で観戦できる。フットサルW杯(11月1~18日、タイ)の放送権を取得したフジテレビが、日本の初戦ブラジル戦など2試合の地上波生中継を計画していることが16日、分かった。J2横浜FCのFW三浦知良(カズ=45)が日本代表候補に選ばれたことで注目度がアップ。今月下旬の親善試合2試合も地上波で放送される予定だ。親善試合に向けた日本代表合宿は16日、名古屋市内で始まり、カズも合流した。 カズの存在が、フットサル界に大きな変革をもたらした。日本が出場した過去のフットサルW杯はいずれも衛星放送での中継だったが、今回、史上初めて地上波で生放送される見通しとなった。 大会の放送権を取得したフジテレビは、日本の1次リーグ初戦となる11月1日のブラジル戦(日本時間午後11時開始)と、2戦目の4日ポルトガル戦(同午後9時開始)を地上波で完全生中継する予定。3戦目の7日リビア戦は同午後
腕が4本あるように合成された日本代表のGK川島永嗣選手の写真(フランス2の画像を転載したベルギーのインターネットサイトから) 【パリ共同】フランス国営テレビ「フランス2」が放送した情報バラエティー番組で、サッカーのフランス代表と対戦した日本代表のGK 川島永嗣(かわしま・えいじ)選手に腕が4本ある合成写真を映し、司会者が「福島(第1原発の事故)の影響ではないか」とやゆする発言をしていたことが15日、分かった。 在フランス日本大使館は16日未明、同テレビに対し「(東日本大震災や原発事故の)被災者の心情を傷つけるもので遺憾。強く抗議する」とする文書を送達した。欧州メディアの間でも「行き過ぎ」などと問題視する見方が広がっている。藤村修官房長官は同日午前の記者会見で「不適切な表現があった」と不快感を示した。 13日夜に放送された番組の司会者、ローラン・リュキエ氏は、12日に日本が1―0でフランスに
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