アトレティコ・マドリードからモナコへ移籍することが決まったコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが、1日に会見を開き、アトレティコへの感謝を述べた。スペイン紙『マルカ』が伝えている。 夫人とともに会見に臨んだファルカオは、エンリケ・セレソ会長の紹介のあと、涙で言葉を詰まらせながら、「本当に感謝している」と短くコメント。少し間をおいて、「クラブの全て、チームや施設のために働いてくれている全ての人、そして全てのファンに感謝している。アトレティコで過ごした数年間は、キャリアでベストの時だった。これからも決して忘れない。このチームで全ての目標を達成し、全ての試合でクラブのカラーを守れたことを幸せに思う」と、感謝の気持ちを語った。 ファルカオは、2011年夏にポルトからクラブ史上最高額となる移籍金4000万ユーロ(当時のレートで約44億円)でアトレティコに加入。初年度から活躍すると、リーグ戦24得点
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