6日に行われたACLのグループステージ第4節で、FC東京は江蘇蘇寧(中国)と対戦。 30分に、コーナーキックの流れから日本代表DF森重真人のゴールで先制すると、 直後にPKで追い付かれたものの、後半、再びコーナーキックから森重が鮮やかにシュートを決める! 厳しいアウェー戦だったが森重の公式戦2試合連続となる2ゴールでFC東京が2-1と勝利した。 もう1試合で全北現代(韓国)がビンズオン(ベトナム)に不覚をとったため、FC東京は残り2試合でグループEの首位に。アジア16強入りへ一気に視界が開けてきたが、しかし、中国で行われたこの試合ではいろいろと“ありえない”ことが起きていた。 【次ページ】ありえない中国、打ち勝った東京!