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2022年12月14日のブックマーク (2件)

  • LED工作用に部品を作る【FETリレー作成(プラスコントロール)】 | lost engram complex

    FETリレーといえば、一般的によくあるものは、信号入力がマイナス(アース)に落ちると、+出力が出るというもの。 エーモンさんでも「出力変換ユニット」という名前で部品が出ていますが、その名の通り、車体はマイナスコントロール(ONでアース、OFFで+12V)だけど、それを入力に使って、ONで+12V、OFFで0V(アース)の出力が出したいときに使うユニットです。 普通はONで+12V出るならそれを利用するか、リレーを使えばいいわけなので。 ではなぜこれを使うか?というと また車体の出力をそのまま使うと電流容量が足りなくなりそうな場合があり。 回避策で、リレーを使うことが多いのですが、リレー接点は物理的なので、入力信号が微妙だとチャタリング(ON-OFFの連続)が起きてカチカチうるさかったりする場合があります。 チャタリングが起きなくても単純にこのリレーの動作音がキライ、という場合もありますね。

  • 【初級者向】プルアップ、プルダウンの効果と抵抗値の決め方

    ・プルアップ、プルダウンをつける理由 ・プルアップ、プルダウンの原理と効果 ・抵抗値の決め方、計算方法(ケース別) デジタル回路に必ず出てくるプルアップ抵抗ですが、 その抵抗値は回路によって様々です。 時には、数百Ω程度の小抵抗も使用され、 どうして、その値にしたのか疑問に思うかもしれません。 また、プルダウン抵抗においては、デジタルICだけでなく、 トランジスタやFETでも、多く使われています。 記事では、 プルアップ・プルダウンを付ける事による効果と、 抵抗値の計算方法について、ケース別に解説します。 プルアップ・プルダウン抵抗をつける理由 <プルアップ抵抗をつける理由> ・入力信号が無い時にHレベルに固定させたい場合 外部機器からの信号を入力する回路において、 コネクタに何も接続されていない場合、ICへの入力が不安定にならないように プルアップ抵抗を接続して、Hレベル電圧に固定させ

    【初級者向】プルアップ、プルダウンの効果と抵抗値の決め方