HTC NIPPON直販版「HTC U11」と各キャリア版「HTC U11」との違いをソフトウェアから確認
HTCの2017年フラッグシップモデルだった「HTC U11」HTC NIPPON直販版とキャリア版との違いがどこにあるのかを、HTC NIPPON直販版のスクリーンショットを交えながらご紹介いたします。 SIMフリー版ならではとなるソフトウェアのシンプルさ 基本性能はキャリア版のU11と大きな違いはありません。ただ、各種キャリアのプリインストールアプリが一切入っていないことや、アンテナピクトが4本のものから5本のタイプに変わっていることが相違点でしょうか。 インストールされているAndroid OSの初期バージョンは8.0.0。ソフトウェア番号2.53.454.4、セキュリティパッチレベルは2018年1月1日となっています。HTC初となる、直販モデルでおサイフケータイにも対応しています。 各キャリアでの動作を確認 ドコモ、au、ソフトバンク（ワイモバイル）の3キャリアでの利用が可能です。
HTCデバイスのブートローダーのロックを解除する手順 (HTC速報Dev)
HTCの大多数のAndroidデバイスにはブートローダーロックを解除する機構が備わっており、HTCの開発者向けサイト（HTCDev）にて解除を行うことが可能です。 サイトから行うことが可能ですが、英語のみとなっていますので案内や翻訳も兼ねて手順を記載します。 HTC Devへ会員登録 HTCDev（http://www.htcdev.com/）へアクセスし、上部にある”Register”をクリックします。 以下の例のように必要事項を入力し、”Register”をクリックします。 以下のように表示され、入力をしたメールアドレスにアクティベーションURLが届いています。 アクティベーションが完了すると次のように表示され、登録完了です。 登録したIDにてログインをし、トップページから”Unlock Bootloader”を選択し”Get Started”をクリックします。 “Select You
HTC NIPPON、「HTC U11 life」「HTC U11+」のタッチ＆トライイベントを開催 ― 応募は11月23日迄
日本国内で活動を行っている、「HTCサポーターズクラブ」向けのイベントとしてHTC NIPPON株式会社はHTCの2017年度末新製品「HTC U11 life」「HTC U11+」のタッチ＆トライイベントの開催を行うと予告すると同時に、参加者を募集しています。 タッチ＆トライイベントの概要 HTCの最新スマートフォン「HTC U11 life」「HTC U11+」の発表を記念し、国内初のタッチ&トライイベントを開催します。応募される方は、下記をよくお読みになった上、必要項目へのご記入をお願い致します。 【日時】 2017年12月1日（金)18：30～20：30（受付開始 18：00～） 【場所】 東京都港区某所 ※当選者の方へのみ、詳細をご連絡させていただきます。 【募集人数】 30名前後 【締切】 11月23日（木）24：00 【当選発表】 11月27日（月）予定 ※当選者の方へのみ、
HTC、「Google Pixel 2」とされるスマートフォンを開発中か
5月16日に公開されたHTCのフラッグシップモデル「HTC U11」ですが、そちらのシステムファイルより、「Google Pixel 2」とされるスマートフォンのコードネームと思わしき記述が有ったためピックアップします。 MSM8998モデルで現在準備されているものの一覧？ 以下の記述が、HTC U11台湾版（OCEAN#DUGL）のシステムファイル内に記載されています。 OCEAN_WHL OCEAN_UL OCEAN_DUGL OCEAN_DTWL OCEAN_UHL OCEAN_UHL_JAPAN OCEAN_A S2 M2 S1とM1がGoogle PixelのHTC側のコードネームの為、ここで記載されている”S2”がGoogle Pixel 2、”M2”がGoogle Pixel XL 2とされるものとなります。 ただ、Pixel XL 2とされるものは、LG Electroni
「HTC U11」の日本版「OCEAN#UHL_JAPAN」の日本投入キャリアがFCC認証情報より判明 ― au / SoftBank
先日世界で公開され、日本でもHTC NIPPONよりプレスリリースが有った「HTC U11」日本版となる「OCEAN#UHL_JAPAN」の投入キャリアがFCC認証情報より判明しました。 “blogofmobile”さんが掲載した情報・FCCの認証情報より確認すると、双方以下の周波数帯でFCC上では認可を受けているようです。 FCC認可情報 GSM 1900 850 W-CDMA Band II Band IV Band V FDD-LTE B2 B4 B5 B26 B12 B13 TD-LTE B41 認可情報掲載を受けて 今回認可を受けたFCC IDは”NM8601HT”と”NM8HTV33″で、「601HT」はソフトバンク株式会社の製品で利用される型番、「HTV33」はKDDI株式会社のauの製品で利用される型番である可能性が高い状況です。 FCC上ではFCC IDの電磁的表示を行っ
2017年度フラグシップモデル「HTC U11」発表 ― HTC NIPPON プレスリリース
16日、台湾にて新フラッグシップモデル「HTC U11」が発表されました。 日本法人であるHTC NIPPONからもプレスリリースと公式サイトにて情報が公開されていますので、引用にてお伝えします。 以下、リリース内容です。 HTC NIPPON、2017年夏フラグシップ スマートフォン「HTC U11」を発表 独⾃開発した、スマホを握るだけでカメラやアプリを瞬時に起動・操作できる 「エッジ・センス(Edge Sense)」を筆頭に、⼀⼈⼀⼈の⽿に合わせて⾳響カスタマイズした 上質なハイレゾ⾳質を実現するオーディオ「HTC Uソニック・ハイレゾ（U Sonic）」や、 AI学習によるレコメンド機能「センス・コンパニオン(HTC Sense Companion)」 Google Now、Amazon Alexa(アレクサ)の搭載など、最新技術を余すことなく搭載。 HTC NIPPON株式会社（
HTC 10 HTV32をUS Unlocked（アメリカ）版化し、Android 7.0で利用可能へ
日本で販売が行われているHTC 10、「PERFUME」シリーズの１つである「HTC 10 HTV32」、コードネーム「PERFUME#UHL_JAPAN」ですが、このモデルのみ何故か他地域ファームに当該デバイス情報（dtb）が入って居らず地域変更・ファームスワップが不可能となっていました。 それにより他地域ファームにPERFUME#UHL_JAPANのデバイス情報を追加し、純正ファイルを改ざんしたものを用意したうえで書き込み漸く他地域化が出来ると言ったとても面倒な手順であり、その上ファームアップデートの度に初期化を行い、ファイルの改ざんを行う必要がありとても面倒くさい状況となっていました。 が、今回提供が開始された米国向けHTC 10 （US Unlocked）のAndroid 7.0のメンテナンスリリースに当該デバイス情報が書き込まれた事により、無編集で地域変更を行うことが可能となり、
HTC初のデュアルスクリーン搭載 HTC U Ultra(台湾版)を購入ー製品の外観・特徴などを紹介
2017年1月24日に発売された、デュアルスクリーン搭載の”HTC U Ultra”のデュアルSIMである台湾版を購入しましたので、レビューを行います。 本体の外観・付属品 U Ultraの外箱。デザインは至ってシンプルですが、「Ultra」の文字が光の反射で虹色に輝くように作られています。 箱の中にはU Ultra本体の他に、QC3.0充電器・Type-C専用イヤホン・クリアケース・画面拭きが付属しています。U Ultra本体には3.5mmイヤホンジャックがないため、付属のType-C専用イヤホンまたはHTC純正のイヤホンジャックアダプターを利用する必要があります。 また今回画面拭きが付属しているのは、ガラスボディが採用されたことによる手垢の付きやすさが配慮されたものだと思います。 U Ultraの背面は他のスマートフォンではなかなか見られないような美しい輝きを魅せます。この光の反射を例
未発表端末、「HTC U Ultra」の実機画像がリーク ― デュアルスクリーンを確認
HTCの未発表端末であり、1月13日に公開される、コードネーム「OCEAN_NOTE」、製品名「HTC U Ultra」の実機画像かリークしています。 この画像は台湾での内覧会か何かで撮影されたものと感じますが、恐らく本来は撮影厳禁のような場所であっただろうと感じます。 実機画像を見ると、本体は4色となり、目玉機能とされるデュアルスクリーンの搭載も確認できます。 このモデルはグローバル展開されるものの、フラッグシップモデルほどは展開されませんので、人と被りたくないような人は良いかもですね。 米国でもオープンチャンネル販売のみでキャリア展開をするような兆候は今現在はありません。 公開が待ち遠しいですね。 Source:Twitter
次期Androidとなる「Android N」のプレビュー版が公開、HTC製タブレット「Nexus 9」向けにも
次期Androidとなる、「Android N」のプレビュー版がGoogleにより公開された。 HTCデバイスでは、タブレットモデルとなるNexus 9 (HTCコードネーム T1(TOE) / ボードネーム FLOUNDER / Googleコードネーム Volantis / メーカー型番 0P82 Series)向けに提供される。 提供デバイスは次の通り Nexus 9 (T1#F) Nexus 9 LTE (T1#WL,UL) Nexus 5X Nexus 6 Nexus 6P Nexus Player Pixel C ダウンロードは以下から可能。 登録によりOTAにて更新をする事も今回から可能となっている。 Test on an Android N Device | Google Developers 具体的な変更点としては、マルチウィンドウ機能や通知機能の改善、dpiの変更などを
2015年下半期メインラインモデル、「HTC One A9」が発表 ― より洗練された金属筐体
2015年の下半期メインラインモデルとなる「HTC One A9」の発表が先ほど行われ、詳細な概要が明らかになりました。 今回発表が行われたカラーリングは5色でした。 事前情報スペック
HTCの次期フラッグシップモデル「HTC One (M9) / コードネーム HIMA」についてのまとめ (2015/01/29)
Source : upleaks ※１ ChinaMobile向けHTC HIMA_ULTRAとされる実機画像にて、”HTC M9pt”と言う文言を確認、HTC One (M9)となる可能性が高まっている。 レンダリング画像 Source : evleaks 本体画像（プロトタイプモデルの可能性あり） Source : Phandroid , nowhereelse.fr 撮影写真作例 HTC社員が撮影し、Flickrにて誤掲載した物。画像には”HIMA”のモデルIDである”0PJA10”や”0PJA13”とExif情報が残っていた。 搭載カメラモジュールはSony IMX220と言う噂。 撮影画像は3,024 x 5,376と1600万画素で撮影された物で、16:9のアスペクト比となっている。 Source : Flickr via Phandroid 認証通過状況 Wi-Fi認証 /
HTCなどで見るアメリカのSIMロック情勢、SIMロック解除対応による懸念 (HTC速報Dev)
何かと今話題となっている”SIMロック”。 NHKなどのお昼のニュースなどにも取り上げられる程となっており、私としては新鮮な気持ちではあります。 ＳＩＭロック解除義務化の方針正式決定 – NHK News Web http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140714/k10015991221000.html SIMロックの話題が大きく報じられた理由としては日本の行政機関である”総務省”が国内の通信事業者（以下：キャリア）へ年度末に向けてSIMロック解除を義務化させると言った動きが有った為でした。 報じられている内容を見ると、SIMロック解除のメリットで強く挙げられて居るものとして「SIMロックが解除が施されると、新たに携帯端末を購入せず自由にキャリアを行き来出来る」や「全ての電話機でSIMロックが解除が可能になる事によって、携帯端末での客引きではなくプランでの客
未発表端末、コードネーム「MEM_ULJ（M8MINI_ULJ）」の存在がリーク ”SoftBank”又は”Y!mobile”向けか
先日販売が開始された、HTC One (M8)の小型版「HTC One mini 2」の日本UMTSキャリア向けとなるコードネーム「MEM_ULJ（M8MINI_ULJ）」の存在がevleaksJPより流出しています。 コードネーム”MEM（M8MINI）”は「HTC One mini 2」を表す物で、”ULJ”は通信方式GSM/WCDMA/LTEに対応し、”J”により日本向けに調整された機能（赤外線・テレビ・おサイフケータイ）が利用できる事を表しています。 国際版HTC One mini 2 の概要は以下からどうぞ 台湾HTC、HTC One mini 2 / HTC One (2014) M8 新色「熱戀紅」/ Desire 816 新色 「蜜桃紅」の台湾販売を正式発表 どのキャリア向けに作られているモデルか – SoftBank ? Y!Mobile? HTC One mini 2自
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HTC製Googleスマートフォン、「Pixel」「Pixel XL」がいよいよ公開 ― 判明しているスペック等、日本向けは無し
au「HTC 10 HTV32」のSIMロック解除済みモデルを入手、「NTTドコモ」を利用してみた ― ここまで快適にドコモが利用できるHTCスマホは初
HTC、MWC2015にて”One M9”、”RE Grip”、”RE Vive”を公開! スマートフォン専売メーカーから次のステップへ
HTCの次期フラッグシップモデル「HTC One (M9) Plus」 コードネーム HIMA_ULTRA / HIMA_ULTRA_MLについてのまとめ (2015/01/29)
au HTC J One (HTL22)、HTC J butterfly (HTL21)、HTC J (ISW13HT)向けの非公式Cyanogenmod 12 (Lollipop)が開発中 (HTC速報Dev)
HTC One (2014) M8後継機、未発表端末 コードネーム「M8_Prime」の情報がリーク S805 2.3GHz / 5.5インチ 2Kディスプレイ / USB 3.0など
