こんにちは。ライフスタイル事業部のアリタと申します。 Yahoo!のサービスも裏側ではWebAPIが多用されています。1つのページを構成するのに5、6個のAPIを使うこともざらですが、それではさすがにパフォーマンスが問題となってきます。その原因と対策例を紹介していきましょう。 ■モデルケース 例として、3つのAPIから取得したデータをマッシュアップしたページがあるとします。(ここではサンプルコードを簡単にするため、APIの代わりに以下のRSSで説明としました) Yahoo!トピックス エンターテインメントRSS http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/rss.xml Yahoo!ミュージックマガジン最新情報RSS http://magazine.music.yahoo.co.jp/rss/ALL/rss.xml Yahoo!検索トレンドR
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。システム統括部脇阪です。 「OpenID関係の記事を24時間書く」という依頼の元、がんばって何か書こうと思います! OpenID関連の記事ということで、今回はYahoo! JAPANのOpenID対応RPを構築する方法を紹介したいと思います RPって何? RPとはRelying Partyの略で、OpenIDでログインできるサイトのことです。日本ではsmart.fm(旧iKnow!)が有名です。 ちなみにOpenIDを発行しているYahoo! JAPANやmixi,livedoorなどのことはOP(OpenID Provider)と言います。今回はOPに関しては取り扱いません。 RPになるメリットって? ユーザーごとに
r3と、sticklebackは、Yahoo!が最近オープンソースで公開を始めたテンプレートまわりのツールです。(前記事参照) これがどういうものなのかがよく分かんないので、ドキュメントを読みながら試してみます。 ドキュメントは、SourceForgeにあるものだけのようです。 アーカイブの取得 SourceForgeから、r3とsticklebackのアーカイブを取ってきます。 $ ls r3-0.9.3.tgz stickleback-0.9.3.tgz インストール 必要な環境は以下。 PHP5 PDO拡張に対応 MySQLかSQLiteのいずれかを使える アプリケーションを完成させるには、sticklebackとr3の2つのパッケージをインストールする必要があります。sticklebackは、r3のコマンドラインのI/Fです。(なんで、分かれてるんですかね。。) 将来的にはr3はG
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