StoryboardではTableViewのセルのカスタマイズも1画面でできるようになりました。 セルのプロトタイプから動的にセルを生成する カスタムセルのプロトタイプを作って、プログラムで動的にセルの内容を決定するTableViewを作ってみます。 最初に、プロジェクトを作るところから始めます。Master Detail Applicationテンプレートから新規プロジェクトを作ります。 Storyboardを開くと、すでにテーブルビューとセルがあります。このセルをカスタマイズします。 TableViewのAttribute inspectorでContent属性をDynamic Prototypesに変更します。ここをStatic Cellsにするとセルのインスタンス1つ1つをInterface Builderで作ることになります。今回はデータを動的に埋め込むのでDynamic Pro
備忘録。 NavigationControllerでの画面遷移で、遷移先でカスタムセルを使用する場合のケース。 こんな感じ。マスター画面へはタブで遷移するのだけれど、本題とは違うんで省略。 ちょっと試しに"(void)tableView:(UITableView *)tableView didSelectRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath"で遷移させたらどうなるかなと思って以下の様な感じのコードで試してみたら、 ListDetailController *detailViewController = [[ListDetailController alloc] initWithNibName:nil bundle:nil]; // ↑この辺、NibNameあたりがパラメータにあるメソッドを使う事自体がダメな気がするが、今回の主題とは違うのでシカト
iOSのUITableViewのAPIは結構よくできているので色々な事が行えます。 UITableViewの基本的な事は下記の記事を読むといいでしょう。 iOS Table View入門 #1 | クラスメソッド開発ブログ iOS Table View入門 #2 | クラスメソッド開発ブログ iOS Table View入門 #3 | クラスメソッド開発ブログ また、UITableViewで表示するUITableViewCell(セル)はデフォルトで幾つかスタイルを持っていて、 シンプルなデザインならばこのプリセットを利用すればわざわざカスタムセルを使わなくても問題ありません。 [iOS]UITableViewCellのプリセットビュー – l4l プリセットのデザインでは目的を達成できない場合は、UITableViewCellを継承したカスタムセルを作成することになります。 (UITab
今回はUITableViewクラスについて疑問に思うことを書いてみようと思います。 主な疑問UITableViewクラスを使う際に毎回、カスタムセルを使ったほうがいいのかなとずっと悩んでいました。 結論カスタムセルについて色々しらべて以下の記事にたどり着きました。 UITableViewについて | ios-practice/docs/tableview.rst - GitHub 先に結論を書いてしまうのですが、 カスタムセルはなるべく使うようにする ということ。 なぜかというと上の参考記事からその理由を抜粋すると(少し長いですが)、 最初の表示更新メソッドが利用しにくくなることや dequeueReusableCellWithIdentifier: によるセルのキャッシュも利用しくくなるため、 UITableViewCellのサブクラス(いわゆるカスタムセル)を作り、Cellの拡張したV
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く