ドコモはこの夏、さまざまなディスプレイサイズのAndroidスマートフォンをラインアップした。ドコモは端末サイズの多様性についてどのような戦略を描いているのか? 担当者に聞いた。 NTTドコモは、2012年夏モデルとして16機種(L-06D JOJO、らくらくスマートフォンを含む)のスマートフォンをラインアップしている。そのディスプレイサイズは、「AQUOS PHONE st SH-07D」の約3.4インチから、「Optimus Vu L-06D」「L-06D JOJO」「ELUGA power P-07D」の約5インチまでと、実にさまざまだ。 Androidスマートフォンの魅力の1つに、さまざまなディスプレイサイズのデバイスを選択できる点が挙げられるだろう。手の大きさは人それぞれだし、スマートフォンでやりたいことも人それぞれ。端末のディスプレイサイズに選択肢があるということは、自分の目的
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