gonzo および ninja 曰く、 青少年インターネット環境整備法では、18 歳未満が使用する携帯電話にフィルタリング機能を原則として利用させることを携帯電話会社に義務づけているが、iPhone ではこの機能が初めから搭載されていないため、総務省は 14 日、アップル日本法人に質問状を送った (asahi.com の記事より) 。 ソフトバンクモバイルによれば、iPhone でフィルタリング機能を有効にするためには App Store で「Yahoo! あんしんネット」を利用する必要があり、App Store のアカウントが必要など、店頭での対応が難しい。警察庁は 14 日にフィルタリング機能搭載の実態を把握するため覆面調査をするとしており (時事ドットコムの記事) 、iPhone に限らず 18 歳未満に携帯電話を販売する際にフィルタリング機能が有効にされて渡されているのが普通とは言
割り込みエントリー。総務省が、iPhoneのフィルタリングについて問題にしているという話。 フィルタリングに関しては、法で事実上対応を必須とされてしまっていて、これはどんな弱小キャリアであっても加入者が少なくてもフィルタリング装置を設置しなければならないことになっているにゃん。フィルタリング装置ってそんなに安いものでもないし、お金のいっぱいあるキャリアなら楽かと言うとそんなことはなくて、フィルタリング装置のライセンス料が「1加入者いくら」のことが多いため、キャリアにとっては結構な負担だったりするにゃん。 「1接続セッションいくら」ではなくて加入者あたりいくら、と言う課金と言うのが、大変なんですよにゃ。この辺、実質日本のフィルタリングシステムを独占している某社の決めた体系に従うしかないと言うこともあってキャリアも文句を言えない部分はあるんですが、その辺もいろいろ怪しいウワサはあったりなかった
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