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ブックマーク / www.linux.or.jp (7)

  • The Linux Kernel

    David A Rusling david.rusling@arm.comv0.8-3 January 25, 1999 JF Projectv0.8-3 December 2000 *フレーム表示* 書は、Linux カーネルの仕組みを知りたい Linux 愛好家のためのものです。これは 内部構造のマニュアルではありません。むしろ Linux で使用されている原理や メカニズムを解説したものであり、Linux の動作原理とはどういうもので、なぜそれ が採用されているのかを説明するものです。 Linux という対象は常に変化しています。書がベースにしているのは現在の安定 版である 2.0.33 のカーネルソースですが、これは個人や法人の大部分で使用されて いるのがこのバージョンだからです。 また、書は自由に配布してもらってかまわないので、一定の条件のもとにではあり ますが、複製や再配

    shin-jin
    shin-jin 2010/06/09
     本家本元Kernelのドキュメント日本語版
  • トラブルシュート : Linux NFS-HOWTO

    この節は、NFS をうまく使えない場合にどうすればよいか、 段階を踏んで解説しようというものです。 通常トラブルはクライアント側からその兆候を現しはじめるので、 診断もそこから始めます。 7.3. ファイルシステムをマウントできない ボリュームをマウントできない場合に mount が出すエラーは、ほぼ 2 種類です。 それぞれを順に示しましょう。 failed, reason given by server: Permission denied これは、ボリュームへのアクセスを サーバから拒否されたときに出るメッセージです。 /etc/exports ファイルを調べて、 そのボリュームがエクスポートされているか、 クライアントが正しいアクセス権限を持っているかを確認しましょう。 例えば、読み取りのアクセスしかないクライアントが、 そのボリュームを ro オプションではなく rw オプション

    shin-jin
    shin-jin 2010/06/07
    トラブルシュート
  • Linux NFS-HOWTO

    Table of Contents1. 前書き1.1. 法的なこと1.2. 免責1.3. フィードバック1.4. 謝辞2. はじめに2.1. NFS とは何か?2.2. この HOWTO は何か (そして何ではないか)2.3. 事前に必要とされる知識2.4. 事前に必要となるソフトウェア: カーネルバージョンと nfs-utils2.5. ヘルプやより詳細な情報のありか3. NFS サーバの設定3.1. サーバ設定の概略3.2. 設定ファイルの編集3.3. サービスを開始する3.4. NFS が動作しているか確認する3.5. /etc/exports をあとから変更する4. NFS クライアントの設定4.1. リモートのディレクトリをマウントする4.2. NFS ファイルシステムをブート時にマウントさせる4.3. マウントのオプション5. NFS の性能を最適化する5.1. ブロックサイズ

    shin-jin
    shin-jin 2010/06/04
  • Linux Advanced Routing & Traffic Control HOWTO

    Table of Contents1. 献辞2. はじめに2.1. 免責およびライセンス2.2. 事前に必要な知識2.3. Linux にできること2.4. この文書の管理についてのメモ2.5. 取得、CVS およびアップデートの投稿2.6. メーリングリスト2.7. この文書の構成3. iproute2 入門3.1. なぜ iproute2 なのか?3.2. iproute2 の概略3.3. 事前の必要条件3.4. 現在の設定を調べてみる3.5. ARP4. Rules - ルーティングポリシーデータベース4.1. 簡単なソースポリシールーティング4.2. 複数のアップリンク/プロバイダに対するルーティング5. GRE トンネル、その他のトンネル5.1. トンネルに関する一般的な事柄5.2. IP in IP トンネリング5.3. GRE トンネリング5.4. ユーザランドのトンネル6.

    shin-jin
    shin-jin 2010/02/22
    iproute2の解説を探したときに見つけた
  • Logical Volume Manager HOWTO

    bert hubert <ahu@ds9a.nl> Richard Allen <ra@ra.is>Version 0.0.2 $Date: 2004/02/15 01:35:17 $ 高橋 聡 hisai@din.or.jp 22 Oct 2000 とても実践的な Linux LVM HOWTO 1. はじめに 1.1 おことわりと著作権 1.2 前提となる知識 1.3 ドキュメントの改訂について 1.4 CVS アップデートは CVS へアクセス 1.5 このドキュメントの構成 2. LVM とは? 3. 基的な原則 3.1 実例を見ながらの解説 3.2 アクティブとインアクティブ - カーネル空間とユーザ空間 4. 必要な条件 4.1 カーネル 4.2 ユーザ空間 5. ファイルシステムを拡張する 5.1 e2fsadm を使って 5.2 論理ボリュームを拡張する 5.3 ボリ

    shin-jin
    shin-jin 2009/10/09
    LVMのMANページ
  • カーネルのネットワークパラメータ あまり知られていない設定

    13.2.1. ipv4 全体一般的な注意ですが、ほとんどの速度制限機能は loopback に対しては効きません。 ですので、ローカルでのテストはしないでください。 制限は 'jiffies' 単位で与えられ、先に紹介したトークンバケツフィルタによって 適用されています。カーネル内部の時計は、1 秒あたり 'HZ' 刻み (あるいは 'jiffies') で動作します。 Intel では 'HZ' は大抵の場合 100 です。よって *_rate ファイルを、 例えば 50 と設定すると、一秒当たり 2 パケットを許可することになります。 トークンバケツフィルタは、十分なトークンが溜まった場合、 最大 6 パケットまでのバーストを許すような設定になっています。以下のリストの一部は、Alexey Kuznetsov <kuznet@ms2.inr.ac.ru> と Andi Kleen

  • The Linux Kernel: メモリ管理

    次のページ 前のページ 目次へ 4. メモリ管理 メモリ管理サブシステムは、オペレーティングシステムの最も重要な部分 のひとつである。コンピュータの黎明期以来、システム上にある物理メモリだけでは 足りない状況がずっと続いてきた。この限界を克服するために様々な戦略が立てられ たが、それらのうちで最も成功したのが、仮想メモリ(virtual memory)である。 仮想メモリとは、システムに実際以上のメモリがあるかのように見せる仕組みであり、 メモリ争奪関係にあるプロセス間で、必要に応じてそれらを協調して使用することに より実現されている。 仮想メモリは、コンピュータのメモリを大きく見せること以外にも様々な機能を 提供している。メモリ管理サブシステムが提供する機能には、次のようなものがあ る。 巨大なアドレス空間オペレーティングシステムは、システム上に実際以上のメモリがあるかのように 振る舞う

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