システム評価としての心理実験の基礎
システム評価としての心理実験の基礎 伊藤 冬子, 廣安 知之, 三木 光範 ISDL Report No. 20070822004 2007年 8月 30日 Abstract 本研究室では, アバターによる感情表現, 対話型遺伝的アルゴリズムを用いた嗜好の獲得, 照明制御の新たなインタフェースの開発など人間の心理に関わる研究を数多く行っており, その評価において心理実験を実施している. 本報告ではこれらの心理実験を実施する前知識として, まず実験研究を対象として, 心理学における実験研究の位置付け, 実験計画の基礎知識, また注意すべき点, 論文での実験について記述などについてまとめた. 今後, 調査研究に関しても基礎事項を調査する必要がある. 1 はじめに 本研究室では, アバターによる感情表現, 対話型遺伝的アルゴリズムを用いた嗜好の獲得, 照明制御の新たなインタフェースの開
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日本社会心理学会2008年度 第52回公開シンポジウム 日時：2008年7月5日（土） 13:30−16:30 場所：学術総合センター 一橋記念講堂 （東京都千代田区一ツ橋2-1-2）
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対人社会心理学研究
ISSN 1346-2857 【お知らせ】 著作権に関する公示 （2008年07月28日更新） 第 9号 Call For Papers 第 9号につきましては、12月20日（金）を締め切りとしますので、 どうかよろしくお願い致します なお，投稿規定および執筆要領は下記リンク先をご参照ください。8号については3月31日に刊行。 ※著作権に関する公示※ 「対人社会心理学研究」はこれまでに8号を刊行しました。 本誌の編集委員会は、大阪大学大学院対人社会心理学研究室のホームページ上で、誌面をPDF形式 で掲載するなど、誌面情報の電子化およびインターネット経由での利用を積極的に進めて参りました。また、大阪大学附属図書館からの依頼により、本誌掲載記事の電子版を大阪大学リポジトリOUKA(桜華) http://ir.library.osaka-u.ac.jpにも掲載する予定があります。
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"選好"の文化差に対する実証的研究