福島第二原発3号機、原子炉停止に成功 東電2011年3月12日14時30分 印刷 ソーシャルブックマーク 東京電力は12日、東日本大震災で自動停止した7基の原発のうち、福島第二原発3号機は、原子炉の温度が100度以下に下がって停止した、と発表した。原子炉を停止させることができたのはこの3号機が初めて。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
巨大地震発生から24時間以上がたった。津波警報が発令され続ける中、救助活動は懸命に続けられている。 海外メディアは今現在もトップニュースでこの地震を報道しているが、地震の大きさ、津波の凄まじさを考えると、地震、津波対策がされている国、地域だった故に、被害は少なくすんでいると報じている。 今回の地震は多くの死傷者を出してはいるものの、昨年ハイチを襲った大地震の700倍という大きさににも関わらず、ハイチでは22万人以上の死者を出しているのに比べれば、その被害は少なく済んでおり、それは地震、津波への意識、対策が高い日本だからこそであったと海外メディアはレポート。アメリカ地質研究所のデイビッド・アップルゲート氏は「このレベルの地震に耐えられるとすれば対策がしっかりとされている日本くらいだ。」とコメントしている。 この地震のエネルギーはアメリカの1ヶ月の消費エネルギー程度という凄まじさで、今回のこの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く