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ブックマーク / number.bunshun.jp (4)

  • 「反対なんて知らん! 私の人生だ!」声優でMリーガー・伊達朱里紗が感じてきた“麻雀界からのイロモノ扱い”「それは…ありました(笑)」(曹宇鉉)

    人気と実力を兼ね備えた麻雀プロが多数参戦するMリーグで、昨季“台風の目”となったのはKONAMI麻雀格闘倶楽部のルーキー・伊達朱里紗だった。声優との兼業というプロフィールに注目が集まるなか、レギュラーシーズンで32人中4位という成績を残し、半荘最高スコア(10万5500点・歴代1位)の個人タイトルを獲得。見るものを唸らせる雀力を示してみせた。 10月3日に開幕した2022-23シーズンも、初日にいきなり役満・四暗刻を和了。ますます勢いに乗る31歳の新鋭は、なぜ声優を志し、競技麻雀の世界に惹き込まれていったのか。インタビューでそのルーツに迫った。(全2回の1回目/後編につづく) ――伊達プロにとってMリーグ初年度となった2021-22シーズンの活躍は鮮烈でした。実際にあの舞台で戦う前は、どれくらい手応えがあったのでしょうか。 伊達 正直、開幕するまではめちゃめちゃ不安でした。ある番組の帰り道

    「反対なんて知らん! 私の人生だ!」声優でMリーガー・伊達朱里紗が感じてきた“麻雀界からのイロモノ扱い”「それは…ありました(笑)」(曹宇鉉)
  • なぜ日本バスケは「隠す」ことをやめたのか? 日本代表の弱点まで記された“146ページの東京五輪レポート”を世界に公開した理由(宮地陽子)

    「面白い」「ここまで公開してもいいのか」 このレポートを作成したのは日バスケットボール協会の中にある技術委員会テクニカルハウス部会。国際大会では対戦相手をスカウティングして日本代表チームをサポートする部署だ。その彼らが、大会が終わった後に分析力を活かして日本代表を徹底解明したのがテクニカルレポートだ。 公開されると早速、国内様々なレベルのコーチたちや、熱心なファンの間から、「面白い」「参考になる」といった感想とともに、「ここまで公開してもいいのか」という声も聞かれたほどだった。 日バスケットボール協会の技術委員長の東野智弥によると、これほど詳細な内容のレポートを一般公開している国は他にはないという。他競技でも、たとえば今回のテクニカルレポートを作成するにあたって参考にした日サッカー協会のテクニカルレポートですら、国内コーチたちには配布されたものの、一般公開はされていない。 そう考える

    なぜ日本バスケは「隠す」ことをやめたのか? 日本代表の弱点まで記された“146ページの東京五輪レポート”を世界に公開した理由(宮地陽子)
  • 世界初? 「釣り禁止」のスタジアム。J3北九州の観戦に今行くべき理由。(吉崎エイジーニョ)

    3月12日の開幕試合は1-1の引分けだったが、1万4935人という観客数はJ3最多を記録した。毎試合これだけ観客が入れば、コッソリ釣りもできないか……。 日に名スタジアムがまた1つ増えた。 そう言い切ってしまいたい。 3月12日、J3開幕節でミクニワールドスタジアム北九州がグランドオープンした。J3ギラヴァンツ北九州がホームにブラウブリッツ秋田を迎えてのゲームが行われたのだ。 近年のJリーグでは、2015年の長野Uスタジアム(J3長野パルセイロホーム)、同年の市立吹田サッカースタジアム(J1ガンバ大阪ホーム)に続く、新ホームスタジアムのオープンだ。 ミクニワールドスタジアム北九州は、2月18日のラグビー「サンウルブズ―トップリーグオールスターズ」でプレオープンは終えていたが、今回さらにその魅力に気づいた。 山陽新幹線がすべて停車するJR小倉駅から7分というアクセスの良さは言わずもがな。こ

    世界初? 「釣り禁止」のスタジアム。J3北九州の観戦に今行くべき理由。(吉崎エイジーニョ)
    shin0O
    shin0O 2017/03/14
  • 日本代表には、「走る技術」がない?岡崎慎司の専属コーチが語る本質。(木崎伸也)

    「世界がどんどん走るサッカーをしているのに、南アフリカW杯以降、日ではポゼッションという言葉が流行ってしまった」 杉龍勇(岡崎慎司の専属フィジカルコーチ) 日サッカーには何かが足りない――。ブラジルW杯における日本代表の惨敗を見て、多くの人がそう感じたのではないだろうか。 技術水準が上がり、経験も積んで、戦術の引き出しも増えた。なのにW杯で1勝もできなかった。メキシコ人のアギーレが来ても、ボスニア・ヘルツェゴビナ人のハリルホジッチが来ても停滞感が漂い続けているのは、重要な何かが欠けているからに違いない。 そんなことを考えているとき、答えのひとつを示す人物に出会った。 フィジカルコーチの杉龍勇(法政大学教授)だ。 陸上選手だった杉はベルリン留学を経て、清水エスパルスのフィジカルコーチなどを歴任し、2012年から岡崎慎司の専属コーチを務めている。ブラジルW杯前には吉田麻也の指導も行

    日本代表には、「走る技術」がない?岡崎慎司の専属コーチが語る本質。(木崎伸也)
    shin0O
    shin0O 2015/07/13
    "単体の動きに関しては、日本人は欧米人より格段に器用(中略)動きを織り交ぜるとなると途端に落ちる" なるほどバイク乗る時も注意してみよう
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