ご好評頂いている「提督業も忙しい!」ですが、実は日本語だけでなく、英語・中国語 (簡体字)・韓国語の4ヶ国語に対応しています。 また、@KatsuYuzu さんから pull request を頂き、実行中に使用言語を動的に切り替えられるようになりました。 (余談ですが、この pull request の内容について、@KatsuYuzu さんと Twitter の DM で会話していました。 そのため、最終的にマージしたコードに至る経緯等が issue から読み取れなくなっていて、惜しいなぁと思ってこのエントリー書いていたりします) 今回は、WPF アプリにおける国際化 (多言語化) と、実行中にアプリの言語を動的に切り替える手法を紹介します。 国際化、と言うと数値や日時の表記方法、UI 設計 (レイアウト時の自動サイズ設定など) まで含まれますが、今回はアプリ内の表示言語に絞ります。