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kernelに関するshin0Oのブックマーク (4)

  • Linuxシステムコール徹底ガイド | POSTD

    要約 この記事では、LinuxカーネルにてLinuxプログラムがどのように関数を呼び出すのかについて紹介していきます。 システムコールを行う様々な方法、システムコールを行うための独自のアセンブリの作成方法(例あり)、システムコールへのカーネルエントリポイント、システムコールからのカーネルイグジットポイント、glibcのラッパ関数、バグなど多くの点について説明します。 要約 システムコールとは? 必要条件に関する情報 ハードウェアとソフトウェア ユーザプログラム、カーネル、CPUの特権レベル 割り込み モデル固有レジスタ(MSR) アセンブリコードでシステムコールを呼び出すことの問題点 レガシーシステムコール 独自のアセンブリを用いたレガシーシステムコールの使用 カーネル側での int $0x80 エントリポイント iret を使用したレガシーシステムコールからの復帰 高速システムコール 3

    Linuxシステムコール徹底ガイド | POSTD
  • 半年かかったバグ調査の顛末は - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    サイボウズ・ラボの光成です。 今回は原因究明に半年以上かかったバグ調査の紹介をいたします。 弊社はクラウドサービスcybozu.comを提供しています。 クラウドサービスでは障害対策のためのデータバックアップやレプリケーションが必須です。 現在ラボの星野がメイン、私はサブとして弊社サービスでの利用を目指した次期バックアップシステムWalB(GitHub)を開発しています。 WalBは、ファイルシステムとdiskの間に入ってIOを全て記録するブロックデバイスとIOのログを管理するツールからなるシステムです。 詳細はリンク先をごらんください。 発端 去年はラボ内の開発環境でテストを進め、社でテスト運用を開始するのが目標でした。 ところがラボでテストを開始して4カ月後の2015年4月、不正なlogpackが検出されました。 logpackとはWalBで用いられるデータフォーマットの一つです。

    半年かかったバグ調査の顛末は - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • Linuxでロードバランサやキャッシュサーバをマルチコアスケールさせるためのカーネルチューニング - ゆううきブログ

    記事の公開後の2016年7月にはてなにおけるチューニング事例を紹介した。 はてなにおけるLinuxネットワークスタックパフォーマンス改善 / Linux network performance improvement at hatena - Speaker Deck HAProxy や nginx などのソフトウェアロードバランサやリバースプロキシ、memcached などの KVS のような高パケットレートになりやすいネットワークアプリケーションにおいて、単一の CPU コアに負荷が偏り、マルチコアスケールしないことがあります。 今回は、このようなネットワークアプリケーションにおいて CPU 負荷がマルチコアスケールしない理由と、マルチコアスケールさせるための Linux カーネルのネットワークスタックのチューニング手法として RFS (Receive Flow Steering) を

    Linuxでロードバランサやキャッシュサーバをマルチコアスケールさせるためのカーネルチューニング - ゆううきブログ
  • mTCP使ってみた

    mTCP enables high-performance userspace TCP/IP stacks by bypassing the kernel and reducing system call overhead. It was shown to achieve up to 25x higher throughput than Linux for short flows. The document discusses porting the iperf benchmark to use mTCP, which required only minor changes. Performance tests found that mTCP-ified iperf achieved similar throughput as Linux iperf for different packe

    mTCP使ってみた
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