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暗号に関するshin1のブックマーク (2)

  • ディフィー・ヘルマン鍵共有の仕組み - 小人さんの妄想

    2人の間で秘密の暗号通信を行うには、まず最初に2人だけが知っている共通のキーワード〜鍵を取り交わす必要がある。 しかし、2人が遠く離れていて、盗聴の危険性のあるインターネットでしか通信できないとしたら、 どうやって最初の鍵を取り交わすことができるか? この難問を解決するアルゴリズムとして「ディフィー・ヘルマン鍵共有」が知られています。 >> wikipedia:ディフィー・ヘルマン鍵共有 あからさまに盗聴されている通信路だけを使って、2人だけの秘密を共有する・・・ そんな一見不可能に思える離れ業を、どのようにして実現するのでしょうか? ディフィー・ヘルマン鍵共有(以下、DH法と略)の基となる考え方は、以下の図から出発します。 いま、アリスとボブの2人が、2人だけの秘密の数字を共有したかったとしましょう。 まず、アリスが数字Aを、ボブが数字Bを決めて、お互いに交換します。 そして、お互いに

    ディフィー・ヘルマン鍵共有の仕組み - 小人さんの妄想
  • いまだ解読されていない歴史的な10種の暗号

    歴史上で有名な暗号と言えば、連合国側が実機を入手しなければ論理的な解読は不可能だったと言われる第二次世界大戦中のドイツの暗号機「エニグマ」によるものなどが挙げられますが、暗号の歴史は古く、古代ギリシアでは紀元前5世紀から、テープを棒に巻き付けると文章が読めるようになる暗号が使われていたそうです。また、使われていた当時は暗号ではなかった古代の文字も、解読することができなければ考古学者にとっては手ごわい「暗号」となります。 日々インターネット上で暗号の解読合戦が繰り広げられているような昨今では、「百年前や千年前の暗号なんて、スーパーコンピュータで瞬殺なのでは」と思ってしまうかもしれませんが、昨日作られた暗号より千年前の暗号の方がはるかに解読が難しい、ということもあるようです。 Top 10 uncracked codes - Telegraph http://www.telegraph.co.

    いまだ解読されていない歴史的な10種の暗号
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