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書評に関するshin1のブックマーク (7)

  • 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    週刊漫画ゴラク 週刊漫画Times 隔週ヤングアニマル 隔週ビッグコミックスペリオール 隔週 ビッグコミック ゴラク 初巻頭カラー。お互いを思う兄弟、いい人情噺じゃないか。>黒懺悔@洋介犬。 マカジキ後編。熟成したの機会があったらってみたくなったわ。こういう時に自分は4貫くれとか言い出す奴、どうかしてるよな。>江戸前の旬@九十九森×さとう輝。 任務中という事にすればどうにかっての、実際なあ。終戦直後のはねえ。>警部補 ダイマジン@リチャード・ウー×コウノコウジ。 この格好に慣れ過ぎてるのもどうなんだ。そして、そんな目にあわされてても性欲落ちないのは逆にすごいわ。>秘匿夫婦~クピドの悪戯~@北崎拓。 ピエロマンのまん延する世界、世紀末ってレベルじゃないぞ。過去の犯人があっあっあ状態になってるって、謎がさらに深まらないかね。>ピエロマン@田真吾×高橋伸輔。 人間は入るサイズのトランク、外国

    情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
  • 書評:Real Education-人口の半分は平均以下

    アメリカの学校教育のあり方についてのなのだが、もう「それを言ったらおしまいよ」的身も蓋もないデータの羅列。「がんばれば必ずできる!」と何でもかんでも褒め殺すアメリカ的には呆然、って感じですが。でも結論は至極まともです。 著者曰く、書のメッセージは4つの真実で、それは「能力には差がある」「子供の半分は平均以下」(アメリカ的にはタブー発言!!)「大学進学率は高すぎる」「アメリカの将来は学力の高い子供をいかに教育するかにかかっている」と。 笑ったのは2章。 「ノンフィクションの、しかも公共政策に関するの第二章まで読み進んだということは、あなたの学力(academic ability)はまず平均より上。」 と断言した上で、 「そんなあなたは、きっと小さい頃から勉強ができる人が集まる学校に行き、ホントに勉強ができない人を多分見たことがない。だから『勉強ができない』子供がどれほど勉強ができないか

    書評:Real Education-人口の半分は平均以下
  • タブーの正体! ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    タブーの正体!: マスコミが「あのこと」に触れない理由 (ちくま新書) 作者: 川端幹人出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/01/05メディア: 新書購入: 2人 クリック: 117回この商品を含むブログ (26件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) どれだけ重大な事実であろうと、マスコミが口を閉ざしてしまうことがある。大物政治家の不正疑惑、大手企業が引き起こした不祥事、有名タレントの薬物使用疑惑…。「報道の自由」を掲げながらも、新聞やテレビ、出版各社が、過剰な自主規制に走ってしまうのはなぜか?『噂の眞相』副編集長時代に右翼から襲撃を受けた経験を持つフリージャーナリストが、闇に葬られた数々の実例を取り上げながら、ネット時代の今もメディア・タブーが増殖し続けるメカニズムに鋭く迫る。 著者は『噂の真相』の副編集長だった方です。 僕は『噂の真相』を「プライバシーを暴いて売

    タブーの正体! ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • What science won't tell us - 書評 - サはサイエンスのサ : 404 Blog Not Found

    2010年05月24日13:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech What science won't tell us - 書評 - サはサイエンスのサ 早川書房より献御礼。 サはサイエンスのサ 鹿野司著 / とり・みき絵 献いただいたのはずいぶんと前だが、在庫がすぐ切れていて書評を上げるタイミングを逸していたが、このたびやっと在庫が復活した。 「サイエンス・イリテレイト」な人のサイエンス・リテラシーを高めるは昨今少なくない。しかしリテラシーがある程度高まってから、「じゃあどうしよう」という疑問に応えてくれるは実に少ない。書はそんな数少ない一冊だ。 書「サはサイエンスのサ」は、「S-Fマガジン」の同名の連載15年分を大幅改定してまとめた一冊。 目次 第1章 カラダを変えるサイエンス ブラジルから来た少年はクローン羊ドリーの夢を見るか 優生思想のまぼろし 変化と多様性 ク

    What science won't tell us - 書評 - サはサイエンスのサ : 404 Blog Not Found
  • 「ELEMENT GIRLS 元素周期 ~聴いて萌えちゃう化学の基本~」+その他 | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 「ELEMENT GIRLS 元素周期 ~聴いて萌えちゃう化学の基~」+その他 2009/8/24 化学者のつぶやき, 書籍・ソフト・Web ドラマCD, 元素, 漫画, 萌え 投稿者: cosine 化学書籍のモンスタータイトルたりえるか――「元素周期 萌えて覚える化学の基」がこのたびドラマCDになり、そして先日発売されました(「つぶやき」での紹介記事)。 まだチェックしてない大きなお友達は是非ご覧あれ! 最近の潮流ですが、化学に限らず、ちまたで学問系萌え書籍が乱立しております。しかもそれぞれなかなかの売りあげを叩き出してる模様。オタク最先端の地・日においては、もはや相当な規模の市場があるのでしょう。 化学とはやや外れてしまいますが、良い機会なので幾つかまとめて紹介してみたいと思います。中には化学につながるモノもきっとある・・・ハズ。 理系書籍 『ねこ耳少女の量子

  • 書評と新刊情報 - 本が好き!

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  • 書評 - サイエンス・サイトークの6冊 : 404 Blog Not Found

    2007年05月07日18:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - サイエンス・サイトークの6冊 うち最新作がこちら。 方向音痴の研究 日垣隆 Science Xitalk - サイエンス・サイトークは、日垣隆と有村美香が、科学者たちをスタジオに呼んでインタビューするラジオ番組。ラジオがなくてもありがたいことにpodcastもされている。 各界のトップランナーへのインタビューは、それだけで面白いものだ。外しようがないだけに、世の中にはこの手のトップランナーインタビューをにまとめた枚挙に暇がないはずなのだが、なぜか日では科学者に対するそれは希有である。すぐに思いつくのは、立花隆が科学朝日 - SCIaSで続けていた連載をまとめた、「サイエンス・ナウ」から「100億年の旅」に至るシリーズがあるのだが、ちょうどそれが終わる頃にサイエンス・サイトークがはじまって、なんとか途切れずに来たという

    書評 - サイエンス・サイトークの6冊 : 404 Blog Not Found
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